Sunday, 14 September 2025

ワルシャワ中央駅

 Warszawa Centralna(ワルシャワ中央駅)、1975年築、今も変わらず健在。1985年8月に滞在したときはポーランド民主共和国、こんな風景だったと思う。この写真の最上階が食堂でここで夕食を食べたが、具がなくなったスープとパンだけだった。夜行列車でクラコフへ向かうとき。写真に写っていないが右側にスターリンがポーランド国民へ贈った文化科学宮殿(PKiN)が建っていた、今も建っている。



ボルガ-ドン運河

 ボルガ-ドン運河、ボルガ川とドン川の間、101kmが13箇所の閘門式運河で地中海>黒海>アゾフ海>ボルガ川>ボルガ・ドン運河>カスピ海と船舶が航行出来る。ここに記述がないが冬期は凍結するので夏期のみの運航だったと思う。中央アジア諸国、カザフスタンやウズベキスタンへ重量設備等を輸送する際にこのルートを使う。


ユーゴスラビア1991年の民族地図

 Ethnic Map of Yugoslavia in 1991

https://bih.iio.org.uk/map2/page_01.htmユーゴスラビア内戦前、1990年代、冷戦崩壊とユーゴスラビア解体の過程でこのモザイク状の民族配置が火種になり民族間で紛争が起こり、民族浄化という言葉も聞かれた。

BiHの民族移動1991-1998

https://bih.iio.org.uk/map2/page_01.htm



Friday, 12 September 2025

人民公社カール・ツァイス・イェーナ」(VEB (Volkseigener Betrieb) Carl Zeiss Jena)

 VEB (Volkseigener Betrieb) Carl Zeiss factory in Jena, East Germany.



東ドイツのカメラ用レンズをはじめとした光学機器メーカー、第二次世界大戦後に東西分断とともに分割されたカール・ツァイス、イエナJenaが創業地、本社だった。

第二次世界大戦の直後、ドイツの東西分断により、ドイツ東部にあったJenaイェーナはソ連占領統治下に置かれた。しかし、アメリカ軍はカール・ツァイスの光学技術をソ連にそのまま渡すことを阻止するため、ソ連軍(赤軍)に先んじてイェーナに入り、1945年6月24日に125名の技術者とその家族を、8万枚の設計図とともにイェーナから西ドイツのオーバーコッヘンに移動させ、ツァイス・オプトン(Zeiss Opton)として光学機器の生産を引き継いだ。一方、ソ連軍はイェーナの工場群を接収、残った技術者もソ連に移送した。これによりカール・ツァイスは東西に分裂した。

東側はイェーナに半官半民の「人民公社カール・ツァイス・イェーナ」(VEB (Volkseigener Betrieb) Carl Zeiss Jena)を設立、このイェーナのカール・ツァイスは東ドイツの誇る光学機器メーカーとして存続した。写真はその建物。

Friday, 5 September 2025

iPhone6SからiPhone11へ更新集約

 iPhone6S SIM freeを2台+iPhone4S SIM freeの3台を使っていたが、2021年11月にiPhone11 256GBへ機種を更新し集約した。

最初のiPhone6Sは、au iPhone6がSIMフリーにならず、同時に格安SIMが発売されるようになった2017年だったと思うが、IIJ mioへ移行するためにiPhone6SのSIMフリー版をヤフオクで購入した。

iPhone4S(2012年8月、シンガポールで購入)への追加としてヤフオクで香港版を落札し、iPhone6Sに日本のSIMを入れ、iPhone4Sには海外出張先のSIMを入れて使っていた。

2017年9月、バンコクのMBKセンター内のショップでiPhone6Sを追加購入した、その時のことは以下に。https://eastriver229.blogspot.com/2019/03/mbkiphone6s.html


iPhone13 Proのバッテリーが急速に劣化

iPhone13 Pro(2021年9月発売)を2025年3月に中古で購入した。そのバッテリーが急速に劣化し、現在、74%に。



Tuesday, 26 August 2025

「Adobe 非正規品警告」への対処

WindowsでもMacでもadobeのアプリを使っているときに警告が表示されたら、以下を参照する。 

Windows:Adobe Genuine Software Integrity Serviceを無効に、そして削除する。

Mac:  同上

https://note.com/edimakor_japan/n/nce1a8c3d6f08


Mac:

Adobe Genuine Service Alert removal from Mac

https://macsecurity.net/view/583-adobe-genuine-service-alert-mac


 

Friday, 1 August 2025

巻貝と住血吸虫症

 小学生の夏休みの宿題、今もあるのか定かではないが、自主研究にしてはやや高度かもしれない。目黒通りにある目黒寄生虫館で昭和を反映する寄生虫疾患に関するミヤイリガイの生貝を展示とのこと。ちなみにミヤイリガイは日本住血吸虫の中間宿主として知られる。

昭和時代なら住血吸虫症は耳にしたかも知れない、山梨県や千葉県などが知られている。それ以外だとアフリカや中東地域で見られるビルハルツ住血吸虫症がある。住血吸虫症は農耕生活の広がりによって拡大した感染症であり、灌漑に用いる河川や湖沼に生息する巻貝が中間宿主となって、人には生水を通して住血吸虫が皮膚から感染するので、裸足で水に入らないようにと教わった。

住血吸虫症は基本的には慢性疾患である。住血吸虫が皮膚から侵入したときにかゆみを伴う発疹(セルカリア皮膚炎)がみられる。急性期の症状は、発熱、蕁麻疹、下痢、肝脾腫、せきなどがあるが、目立った症状のない不顕性感染となることも多い。

住血吸虫の保虫者は慢性的な胃や胸の痛み、疲労感、下痢などを訴え、虫卵が膀胱や尿管の粘膜に集まるため尿路に障害が生じる。

エジプトのアスワンハイダム建設(1970)によりダムの完成と周辺への灌漑のため、ナイル川本流の流水量が減り、ダムによりナイル川の流量の多い時期に貯水が行われ、ダム下流の最大流速が落ちたことで、ナイルデルタでビルハルツ住血吸虫の中間宿主である巻貝が大量繁殖し、アスワン・ハイ・ダム完成後、下流域の住民にビルハルツ住血吸虫症の感染が蔓延した。

数週間前にふと見上げて。





Wednesday, 16 July 2025

区の癌等検診(大腸癌、肺癌、胃癌リスク、肝炎ウィルス)

 目黒雅叙園アルコタワー、区の癌等検診(大腸癌、肺癌、胃癌リスク、肝炎ウィルス)のために久しぶりにアルコタワー内のクリニックに。雅叙園本館には行かず、1階に降りて来たらアラブの国旗が目の前に、UAE大使館が越して来ていた。このアルコタワー、外資系が多かったことを思い出す。アネックスにはAmazonが入っていたが、目黒駅前の目黒セントラルスクエア移転済みかも。目黒雅叙園は1991年に全面的に建替してリニューアルオープン、2002年に経営破綻して所有が上下分離され複雑な所有形態になっていった。

 目黒雅叙園は、1928年(昭和3年)に石川県出身の細川力蔵が芝浦に芝浦雅叙園として料亭として創業したのがはじまり、1931年(昭和6年)に現在の地へ移転し目黒雅叙園となる。目黒駅前に海軍大学、目黒区三田には技術研究所などがあり海軍関係者が大顧客だった。戦時中は海軍病院分室として使われた。

 戦後、合資会社雅叙園として同族経営が行われてきたが、運営会社であった雅秀エンタープライズは

が2002年に経営破綻し、外資系ファンドのリップルウッド・ホールディングスに買収された。雅秀エンタープライズは、現在の株式会社目黒雅叙園として再建され、2004年5月にはワタベウェディングがその株式の66%を取得して傘下となった。ワタベウェディングは2005年1月に残り34%も取得(合計100%)、目黒雅叙園を完全子会社とした。

 2014年8月、森トラストが目黒雅叙園及びアルコタワーなどのすべてを、所有するローンスターから買収後、2015年1月、中国政府系ファンドの中国投資有限責任公司(CIC)が融資した米ファンドのラサール・インベストメント・マネージメント・インクが取得。2017年4月1日、ホテル雅叙園東京に施設名称を変更。2025年1月、カナダの資産運用会社ブルックフィールド・アセット・マネジメントが雅叙園の土地や建物の一部を取得。

 目黒雅叙園の旧館は太宰治の小説『佳日』にも登場する。絢爛たる装飾を施された園内の様子は「昭和の竜宮城」とも呼ばれ、ケヤキの板材で作られた園内唯一の木造建築「百段階段」とその階段沿いに作られた7つの座敷棟宴会場の内の4つは、2009年3月に東京都指定の有形文化財(建造物)に指定された。

 現在の敷地は1991年11月に、総工費850億円で大リニューアルしたものである。旧館の老朽化と、隣接する目黒川の水害対策の拡張工事が重なったことから膨大な美術品を修復して移築復元する方法がとられた。設計は日建設計、施工は鹿島建設が担った。

Monday, 14 July 2025

区の胃癌検診(内視鏡)

 区の癌検診の胃癌検診(内視鏡)を5年ぶりに受診、正確には初受診。2020年の時は祐天寺のクリニック、初と言うのは当時経口のみだったので麻酔での内視鏡検診に変更し一般診療となったからだ。区の検診は無料だが一般診療では6千円程度というのでお願いした。麻酔での内視鏡検査は意識せず終了、そこまでは問題なかったが支払いになって2万円超えの請求、推測するにX線撮影3−4回し直し、これが含まれていたのではないか。なぜそんなに失敗するのか意味不明だった。

 当時クレームもせず、麻酔での内視鏡検査は、他の区では実施している云々、でまかせ的な説明があったりした(その事実はなかった)。コロナ禍だったので医療従事者に対する感染防止のために新型コロナ他感染症検査のために患者が検査費用を負担することも含まれていた。これも理不尽、検査結果は1週間後なので検診時点では意味がない。

 今思えばなぜ支払い時に見積額と違いを指摘しなかったのか?海外勤務から帰国した直後で性善説に立っていたのかもしれない。区の癌検診は区内のクリニックを実施機関としている、総合病院は対象外。それゆえか受診機関を決めかねた2020年だった。2025年は多くのクリニックが経口と経鼻内視鏡が可能になっていた。

 実施医療機関リストの中から、近くで経鼻での内視鏡検診ができるクリニックをピックアップ、HPから消化器内科で内視鏡検査が多そうなクリニックへ電話して予約した。7/12、朝一に内視鏡検査を経鼻で受診、苦しさは予想どおり軽微だった。以前の経口での検査はできるならば避けたかったので正解、麻酔無しでも経鼻内視鏡なら概ね問題ない。市場シェア約70%のオリンパス製内視鏡、検診結果で見た画像はかなり鮮明だった。

 2020年の区の胃癌検診と比較して2025年は精神的にも楽だった。受付して約1時間半で終了、丁寧な初期段階での説明もあったし、6週間後にも専門医の所見も聞くことになっている。