神の使いと言われるヘビ、
ヘビは古代インドにおいて弁財天の使いとされ、中でも白蛇は弁財天の化身と言われている。
弁財天は
•福徳・諸芸能上達の神
•豊穣の女神
•音楽の女神
•弁舌、学芸、智恵の女神
•蓄財の神
ヘビ(巳)を持つと「実(巳)入り」すると言われ、蛇皮の財布を持つとお金が入る、ヘビの抜け殻を財布に入れておくと金運が上がる、という縁起物。
ヘビの夢を見ることも吉兆とされる。
白いヘビや黄金のヘビの夢はいずれも吉夢。強い良運の気を持つ印で、恋愛・仕事・健康全てによい運勢を表すあらわします。そんな夢を見たら、何事にも積極的な行動をとることがよい結果を生む。
黄金・黄色・茶色のヘビの夢は財運に大吉で、宝くじの高額当選などの強運を呼びこむ。
黒いヘビや毒蛇の夢は、心身をはじめ、周辺のトラブルに巻き込まれる可能性を示唆。このような夢を見た場合には、自身の健康、ストレスに気を配った方がよい。
杖にヘビが絡みついた紋をWHOや医療機関が採用しているのは「アスクレピオスの杖」、ギリシア神話に登場する名医、アスクレピオスの持っていたヘビの巻きついた杖のことで、医療・医術の象徴として世界的に広く使用されている。
出典: http://www.5star-magazine.com/news/snake/
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