自転車の前輪の空気が抜け、対処としてチューブ交換をすることにした、それはここにメモした。
アマゾンに注文したチューブが届いていたがしばらく手が付けられず仕舞いだったがやっと重い腰を上げた。自転車屋へ持ち込めば直ぐに修理できただろうが、2年前に前後タイヤ後根をDIYで行ったので、再度、DIYでトライした。ちなみに参考工賃は、パンク修理(水調べ880円、1箇所パンク修理1210円)、チューブ交換前輪1980円。
工賃(参考料金)
アマゾンで購入したのは27x 1,3/8のチューブ、パナレーサー製、レバーは以前購入したもの。
27x1 3/8サイズ用のチューブとタイヤレバー(以前購入したもの)
封を切って外に出したチューブ、英式バルブと表記、昔ながらの虫ゴムだった(ブリヂストンのバルブとは異なる形状)
2年前に交換したシンコー27 x 1 3/8というタイヤサイズ
前輪を外すのはギアがないので比較的楽である。両輪のナットを緩め、照明の自家発電プラグを抜き、泥除けの固定足を外せば、車輪が外れる。
外した前輪、タイヤをレバーを使って外し、バルブと虫ゴム部の固定ナットを緩めて外し古いチューブを抜きとり、新しいチューブを入れてバルブと虫ゴム部のナットを締めた。
タイヤを元に戻す前に少し空気を入れ扱いやすいように。
使用した工具類
交換後、古いチューブを水に入れてみたらプクプクと泡が、確かに穴が開いていた。この箇所はリム側、リムの当たりに傷ができていた、元々、リムテープは巻いていなかったので2年前にタイヤを交換するときに巻かずだった。
水の中へ入れてみたら空気が漏れてきた。
チューブ交換に所要35分、前輪なのでそれほど時間がかかっていないが、タイヤをリムから外し、再度、ハメるのは慣れていないと時間がかかる。
修理代は、パーツ代のIRCプレミアム27x1,3/8チューブ847円のみ。
古いチューブは修理しておいてもいいかもしれないとパンク修理キットを注文した。
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