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Thursday, 16 February 2023

キルギスーカザフスタン国境にて

2007年2月15日

キルギス共和国の首都ビシケク郊外のカザフスタンとの国境、通常はAk-Jol/Kolday(KG/KZ)ポイントですが、今回は仕事なので貨物専用のAk-te-lek国境ポイントを訪問し、税関職員と面談し、その後、国境管理施設を視察した。

At Ak-te-lek Customs, Kyrgyzstan.  



Wednesday, 8 January 2020

Bishkek2019 その1:12年ぶりのビシケク

Bishkek2019 その1:12年ぶりのビシケク
最初にビシケクに滞在したのは2007年2月、雪が舞うタシケントからウズベキスタン航空のBAe 146/Avro RJでビシケクへ飛んだ。マナス空港も雪、夕刻に着陸して暗闇の中をターミナルのボーディングブリッジへの移動中、窓から漆黒の中に照明に照らされた巨大なUS Airforceと書かれた米空軍輸送機が現れたことで実感した。

当時、マナス空港は米軍がアフガニスタンへの輸送基地として使っていたからだ。その経緯は2005年のアンディジャン事件に遡る。米軍は対テロ対策としてウズベキスタンからのオファーを受け入れ、2001年からウズベキスタン南部のカルシ・ハナバード空港を使っていたが、2005年5月のアンディジャン事件で西側とウズベキスタンとの緊張が高まり、ウズベキスタン政府は2005年11月までの米軍撤退を表明、その代替としてマナス空港が脚光を浴びた。

マナス空港の空港コードはソ連時代の都市名フルンゼのFRUが現在も使われている。トルコ航空の案内に表示される地図には一瞬だったがFrunzeの文字が読み取れた。現在の空港はターミナルを含めて1996年に円借款が供与され「マナス空港近代化事業」により改修されている。その後も無償資金協力である「マナス国際空港機材整備計画」により空港保安機材など供与がされている。

ビシケク、イスタンブールから約5時間の距離だった。搭乗したTK342の最終目的地はウランバートル、乗客の多くがモンゴル人であり、ビシケクで降りた乗客はほんの僅かで入国審査も数人のみと早かったがそれ以上に荷物が早く、入国審査後にバゲージクレイムへ行ったら既にターンテーブルに乗っていた。2007年の時は雪の降り方が激しくなり、アイスバーンの道路を滑りながら走っていったが、今回は路面が濡れていた程度だったが翌日は雪であろうことは容易に想像できた。

写真:
1)マナス空港ターミナル
2)翌朝は今季初雪
3)ビシケクのスカイライン
4)トルコ航空の地図、フルンゼ表記

マナス空港近代化事業(円借款)
https://www2.jica.go.jp/ja/evaluation/pdf/2002_KYR-P1_4_f.pdf

マナス国際空港機材整備計画(無償資金協力)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press1_000086.html

Saturday, 4 February 2012

キルギスタンの面々と

2007年2月、真冬のキルギスタンへ出張したときの写真です。寒かったですね。

写真上から
国境の税関職員たちと、
ビシュケク、レーニン像の前、
ビシュケク、元キルギスタン共産党本部、今は大学?




ビシケクの台所オッシュ・バザール, Osh Bazaar, Ошский Базар

オシュバザール, Osh Bazaar, Ошский Базар
ビシュケク市内最大のバザール、ビシケク台所だ。生鮮食料品、衣料品、日用品等何でも揃っています。買い物客が多く、大変混雑している。

ハム売り場へ行くとロシア系となり、それ以外はキルギス系の人が売っている。

写真上から
バザール入り口でリピョーシカ(ナン)を売る人
淡水魚、コイなど、売る朝鮮系
チーズのブロック
砂糖の結晶、何て言ったかな?

この時は寒かった。
(2007年2月)






マナス空港とビシケクの雪景色

タシケントからキルギスタンの首都、ビシケクへウズベキスタン航空で移動した。その日タシケントでは生憎の雪、ビシケクへ到着した夜半にはかなりの雪が降っており、空港から市内までアイスバーンの道路をツルツルと時々横滑りしながらアクケメホテルまで移動した。翌朝、窓の外からは天山山脈の端の山からビシケクまでが一面雪で覆われている光景が目に飛び込んできた。2007年2月のことだ。






Friday, 6 February 2009

キルギス、マナス米空軍基地閉鎖、NATOに対抗した即応部隊創設


ロシアが動き出したようだ。

キルギスには米空軍基地(マナス)とロシア空軍基地(カント)が存在する。米空軍基地のあるマナス空港はビシケクの郊外にあり、民間と共用しているのでビシケクに到着するときに米空軍輸送機を目にする。この米空軍基地は、米軍のアフガニスタン侵攻の輸送拠点として利用された。

2月3日、キルギスのバキエフ大統領は訪露してメドベージェフ大統領と会談し、マナス米空軍基地を閉鎖する考えを明らかにした。議会は5日にも基地閉鎖を承認する見通し。その見返りはロシアからの20億ドルを超える融資だ。

2001年の米軍のアフガニスタン侵攻ではロシアは米軍の中央アジア地域の軍事基地利用を容認したが、2003年のイラク侵攻後、ロシア利権が反故にされたからだろうか、反米を明確にしている。

ウズベキスタンにも米軍基地があったが2005年9月のアンディジャン事件以降、米軍を追い出し、中央アジアではマナス空軍基地だけだった。

また、4日、ロシアなど旧ソ連を構成した7カ国で組織する「集団安全保障条約機構」は、モスクワで首脳会議を開き、合同の即応部隊を創設することで合意した。これはNATOに対抗するものだ。

旧ソ連構成国である中央アジア諸国への軍事面での影響力を強める狙いのようだ。
写真は2007年2月。

Thursday, 8 January 2009

中央アジア地域の海外安全情報(外務省)

中央アジア地域の海外安全情報(外務省海外安全情報)2008年12月16日現在-転載

これから関係するかもしれない中央アジア地域とはどんなところか、海外安全情報を検索してみました。ソースは外務省海外安全情報、アフガニスタンに接する地区やフェルガナ盆地地区は治安が不安定なようです。

【ウズベキスタン】
ウズベキスタンに対する渡航情報(危険情報)の発出(2008/12/16)

ウズベキスタン側タジキスタンとの国境沿いが渡航延期なのにタジキスタン側は勧告なし。これはどのように理解すればよいのだろうか。タジキスタン領内はアフガニスタンとの国境沿いが渡航延期なのだ。アフガニスタンから二重に渡航延期地区が国境沿いにある。

その他、フェルガナ盆地でのキルギス、タジキスタン国境沿いも渡航延期地区になっている。

http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info2.asp?num=2008T225&filename=2008T225_1.gif

●フェルガナ、ナマンガン及びアンディジャン各州のタジキスタン及びキ
ルギスとの国境付近の山岳地帯(キルギス領内の飛び地ソフ及びシャヒ
ーマルダンを含む)
:「渡航の延期をお勧めします。」(継続)
●アフガニスタンとの国境周辺
:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
●フェルガナ、ナマンガン及びアンディジャン各州(タジキスタン及びキ
ルギスとの国境付近の山岳地帯を除く)
:「十分注意してください。」(引き下げ)
●上記を除く地域(首都タシケント市を含む)
:「十分注意してください。」(継続)
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=183#header

【カザフスタン】
カザフスタンは何も出ていないようだが、キルギスはフェルガナ盆地、タジキスタン国境地区は渡航延期だ。

カザフスタン
現在、危険情報は出ておりませんが、
最新スポット情報や安全対策基礎データ等を参照の上、
安全対策に心がけてください。
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/blank_map.asp?id=187


【キルギス】
キルギスに対する渡航情報(危険情報)の発出 地図

http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info2.asp?num=2009T002&filename=2009T002_1.gif

キルギスに対する渡航情報(危険情報)の発出(2009/01/05)

●バトケン州全体(ウズベキスタン及びタジキスタンの飛び地を含む)
並びにオシュ州及びジャララバード州のウズベキスタン及びタジキスタ
ン国境付近
:「渡航の延期をお勧めします。」(継続)
●オシュ州(国境付近及びオシュ市を除く)
:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
●首都ビシュケク市、オシュ州オシュ市及びジャララバード州(国境付近
除く)
:「十分注意してください」(継続)

http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=265#header


【タジキスタン】
外務省海外安全情報1月8日付け
アフガニスタンとの国境沿いが渡航延期になっています。

タジキスタンに対する渡航情報(危険情報)の発出(地図)

http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info2.asp?num=2009T001&filename=2009T001_1.gif

●ゴルノ・バダフシャン自治州のアフガニスタンとの国境付近
:「渡航の延期をお勧めします。」(継続)
●上記以外の地域(首都ドゥシャンベ市及びホジェンド市を除く)
:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
●首都ドゥシャンベ市及びホジェンド市
:「十分注意してください。」(継続)
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2009T001

外務省海外安全情報 欧州(東側)地域渡航情報
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/riskmap/europe_3.html


【トルクメニスタン】

最新情報は2006年7月情報
地図

http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info2.asp?num=2006T171&filename=2006T171_1.gif

トルクメニスタンに対する渡航情報(危険情報)の発出(2006/07/31)

●アフガニスタンとの国境付近
:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
●その他の地域(首都アシガバットを含む)
:「十分注意してください。」(継続)
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=202#header

安全対策の4つの目安(カテゴリー)
「十分注意してください。」
その国・地域への渡航、滞在に当たって特別な注意が必要であることを示し、危険を避けていただくよう、おすすめするものです。

「渡航の是非を検討してください。」
その国・地域への渡航に関し、渡航の是非を含めた検討を真剣に行っていただき、渡航される場合には、十分な安全措置を講じることをおすすめするものです。

「渡航の延期をお勧めします。」
その国・地域への渡航は、どのような目的であれ延期されるようおすすめするものです。また、場合によっては、現地に滞在している日本人の方々に対して退避の可能性の検討や準備を促すメッセージを含むことがあります。

「退避を勧告します。渡航は延期してください。」
その国・地域に滞在している全ての日本人の方々に対して、滞在地から、安全な国・地域への退避(日本への帰国も含む)を勧告するものです。この状況では、当然のことながら新たな渡航は延期することが望まれます。