タイのテーブル調味料「クルアンプルン」

昨晩のイサーン料理店、

ぼんやりしていたイサーン料理の味付けを勉強させていただきました。マスターが言っていた魚の塩辛とは、川魚から作るプラーラーという魚醤のことで、これがイサーン料理の味付けの鍵ですね。ラオスの料理も多分同じ。プノンペンのスーパーにも瓶詰めが売っていました。テーブル調味料のクルアンプルン（辛味、甘味、酸味、塩味）もいいですね。錦糸町、伊勢佐木町（関内）の話も興味深かった。

 

「東京のディープなアジア人街 」という本があった、これは

タイのテーブル調味料

クルアンプルンは、 ◦粉唐辛子（プリックポン）：พริกป่น ◦グラニュー糖（ナムタン）：น้ำตาล ◦唐辛子入りの酢（プリックナムソム）：พริกน้ำส้ม ◦ナンプラー：น้ำปลา の4つがあり、それぞれを足していくことで料理に「辛味」「甘味」「酸味」「塩味」を追加していきます。