隣国の非常戒厳と大統領弾劾決議で日本のメディアからは無視されているかのようですが、アサド・シリア政権が崩壊間近、ダマスカスが北からのHTSと南からのFSAが10km付近まで進軍中。
2024/12/7、自由シリア軍が南部からダマスカスへ向けて進軍中との情報、イスラエルはアサド大統領は既に国を離れテヘランに着いたと。
2/HTS(Tahrir al-Sham、シャーム解放機構(旧シャームの民のヌスラ戦線))がハマを掌握、Druze(ドゥルーズ派、自由シリア軍に合流か)がSuwaydaへ侵攻、掌握した、クルド勢力SDF(Syrian Democratic Forces)がDeir ez-Zorへ侵攻、
3/ロシア軍はLattakiaのHmeimim Air BaseからS-400 long-range SAM battery をTartus港へ向けて移送中との情報。
4/ただし、反政府勢力の情報だけが表に出ているので、現実はどうなのかわからないの現実ではと思います。
5/イラクのシーア派、イランの革命防衛隊、ヒズボラ精鋭部隊もシリア入りしそう、反政府勢力に情報が煽られている可能性もあります。
6/シリア、北からのHTSと南からのFSAの反政府勢力がダマスカスに進軍中、20km手前付近。政府軍は既に投降を始めている、ダマスカス郊外、クナイトラで。
No comments:
Post a Comment