ヤフオクの送料は出品者負担と落札者負担を選択するが、どちらがお得なのか、 試算してみた。
例として、
- 商品代金9200円で落札してほしい商品を出品
- ヤフオクシステム料は落札価格の総額の8.8%、つまり、送料出品者負担でもおなじこと。
- 80サイズのヤフネコ宅急便全国均一料金
1)出品者負担
落札予定を10,000円とした場合
ヤフオクシステム料金は10,000円x8.8%=880円
ヤフネコ宅急便80サイズ、全国均一料金が800円
10,000-880-800=8320円
2)落札者負担
落札予定を9,200円とした場合
ヤフオクシステム料金は9,200円x8.8%=809.6円
ヤフネコ宅急便80サイズ、配送先により異なるが、近隣800円とする。落札者負担
9,200円-809円=8391円
両者の差は8320-8391= -71円
送料落札者負担とした場合のが出品者にとって71円お得となるが、配送先によって落札者の送料負担が増加する可能性がある。
この差額をどう考えるか?
ネコポス、宅急便コンパクト(全国均一料金)は出品者負担にすると170円(落札者負担だと210円)と380円(落札者負担だと444円より)+箱代70円と安く設定されている。
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