Wednesday, 4 August 2021

新型コロナワクチン接種(職域接種、モデルナ社製)メモ

区から接種券が届いたのは6月26日、64歳以下で基礎疾患ありと申告したので通常よりはやや早い発送だったと思う。その時点で既に職域接種の予約が6月16日受付開始、6月21日より接種開始との連絡があり、当日の夜に予約した。その時点で2週間先まで埋まっていた。この職域接種、接種券がなくとも予約を受け付ける柔軟な体制であった。

1回目接種日7月6日

7月6日に新型コロナワクチンを接種した。運良く、である。ワクチンはモデルナ社製、武田薬品のシールが貼ってあった、これは輸入元ということらしい。2回目は4週間後の8月3日に予約を入れた。ワクチン接種後、微熱が出た。昨晩寝る前、37度1分から37度4分、今朝には平熱に戻った、やや倦怠感がある。接種した腕がやや痛む、注射自体はほとんど痛みはない、筋中だから仕方がない。80年代後半にA型肝炎生ワクチンを半年毎に接種していた、その時の筋中は臀部だった、このワクチンは量も今回のより多かったと思う、それに、けっこう痛かったな。

2回目接種8月3日

本日8/3、2回目のワクチン接種(モデルナ)でした。1回目同様、18時ごろになって微熱、37.1度、接種部の腕はやや痛みを感じる程度、怠さはない。2回目は翌日に38度超の熱が出たと知人の情報。夜中2時に悪寒がし38.1度へ、4時に解熱剤服用(500㎎)、8時37.8度、10時37.2度、12時に平熱36.1度に。一旦、平熱に戻ったが13時過ぎに37.1度の微熱、再度、解熱鎮痛剤を服用(250㎎)、その後再度服用(250㎎)、18時に微熱37.1度、解熱剤服用(250㎎)、寝る前に再度(250㎎)。翌朝8/5には平熱に、朝36.0度だった。

解熱鎮痛剤、普段は服用することはないが、お世話になった。主成分がアセトアミノフェン(米国一般名)、別名パラセタモール(国際的一般名)のパナドール、タイレノール、日本ではカモナールである。パナドール(アンマンで購入)とタイレノール(イスタンブールで購入)を服用した。

https://eastriver229.blogspot.com/2019/04/blog-post_35.html



イスタンブールで購入したTYLOL、パラせたノール500㎎、カフェイン30㎎と表記、更に、パッケージには点字が刻印されている。


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