大阪万博のブルガリア館でのブルガリアヨーグルトの紹介をきっかけに明治乳業がブルガリアからヨーグルト菌を提供してブルガリアヨーグルトを日本で販売、広めたこととは直接的に関係ないが、特に90年代中頃にソフィアに長期滞在して以降、このヨーグルトを好んで食べていた。
しかし、日本でのヨーグルトはやや高めな価格設定、現地での価格を知っているので余計にそう感じる。ならばヨーグルトなので菌を培養すれば同じヨーグルトが出来るでは、と考えたが培養温度43度9時間は培養器がないと出来ない。ちなみにブルガリアヨーグルト菌は、「LB81乳酸菌(ブルガリア菌2038株とサーモフィラス菌1131菌の混合)」。
本題はいつの間にか400g/パックになっていたこと、今日、店に行って写真を撮って見直して気が付いた。数年前に1パックの容量が500gが450gになったのは記憶していたが、450gから400gへは認識していなかった。価格は据え置きで容量を減らして単価を上げている。単位当たりでは4.275円/gとなる。
こうなると常温で培養できるカスピ海ヨーグルト(コーカサス地域のヨーグルト、なぜか日本ではこういう)へ自然と目が行く。牛乳の値段だけで種菌があれば培養器も必要なく部屋の温度でちゃんとヨーグルトができる。
しかし、日本でのヨーグルトはやや高めな価格設定、現地での価格を知っているので余計にそう感じる。ならばヨーグルトなので菌を培養すれば同じヨーグルトが出来るでは、と考えたが培養温度43度9時間は培養器がないと出来ない。ちなみにブルガリアヨーグルト菌は、「LB81乳酸菌(ブルガリア菌2038株とサーモフィラス菌1131菌の混合)」。
本題はいつの間にか400g/パックになっていたこと、今日、店に行って写真を撮って見直して気が付いた。数年前に1パックの容量が500gが450gになったのは記憶していたが、450gから400gへは認識していなかった。価格は据え置きで容量を減らして単価を上げている。単位当たりでは4.275円/gとなる。
こうなると常温で培養できるカスピ海ヨーグルト(コーカサス地域のヨーグルト、なぜか日本ではこういう)へ自然と目が行く。牛乳の値段だけで種菌があれば培養器も必要なく部屋の温度でちゃんとヨーグルトができる。
No comments:
Post a Comment