Thursday 23 January 2020

「ぼくは見た、国の消滅を」、ソビエト連邦の崩壊

モスクワ在住で当時10歳だった少年(現在はNHK政治部記者)が見たソビエト連邦とその消滅、最近外務省が公開した外交文書を基に実際に何が起こっていたのかを振り返った記事。

私的に興味を引かれたのは1988年トロントサミットの夕食会での各国首脳のやり取り、幅広い視点で今後の対ソ対処について語っているが、竹下首相のコメントの内容が2国間に特化している点、G7の一員としては貧しい印象、緒方貞子さんが2000年代初頭のインタビューで語った世界における日本の立場と重なる。

https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/28836.html?fbclid=IwAR22Pq_R9owA8BlNbCmpsU6SJsKy7KgnJrfoPzcLp2o8G5_VQdYyWS9O99c

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