Saturday, 18 January 2020

MacBookPro late2011のmac OS 10.13 High-Sierraへの更新

MacBookPro late2011のiOSの更新、OS X 10.7 Lionから次のOS X10.9 Marvericksまでは問題なく更新でき、OS X 10.10 Yosemiteに更新してから、完全に更新ができなかったのか、しばらくすると再起動を繰り返すようになり、数年間放置していたがアップルのOSを使いこなしていないこともあり、メモリーは16GBを積んであり購入してから年月が経過しているが問題なく使えることもあり、macOSのポリシーを再体験すべく少し時間が取れたので2019年末になって、再びOSの更新にトライすることにした。

既に最新OSは、macOS 10.15 Catarlinaになっていたが、ネットで調べるとこの機種はmacOS 10.13 High Sierraまでしか対応してないということを認識。

とにかく、再起動を切り返す状況は変わりなく自らの対処にも限界を感じたのでアップルのカスタマーセンターへ電話で問い合わせした。問い合わせは記録に残っており、何度か同じことで問い合わせするときには便利であり、具体的な対処方法をリモートで数回にわたってアドバイスいただいた。
MacBook Pro Late 2011

1.OS X Yosemite 10.10へ更新後に異常発生 
OS X Lion 10.7>OS X 10.8>>OS X Yosemite 10.10
インストール後に再起動を繰り返すようになった。

2.セーフモードで再起動してOS更新
カスタマーサービスのアドバイスに従って、セーフモード、Shift+起動、で起動、OSの更新をしたが、結局、以前と同じ症状が現れ、再起動を繰り返すことになった。この様子をカスタマーサービスと通話中に発生したのでその旨伝えたところ、次のステップはクリーンインストールとのこと。

3.OSのクリーンインストール、macOS 10.12へ
カスタマーサービスのアドバイスに従ってOSクリーンインストールを行った。
OS再インストール(com+R)

ダイアログボックスの表示に従ってクリーンインストールを選択、つまりHDをフォーマットしOSを最初からインストールした。

その結果、MacOS 10.12 Sierraへ更新された。しばらく様子をみたが、安定している。16GBのメモリも効果的なようだ。

4.MacOS 10.12 SierraからMacOS 10.13 High Sierraへ更新
通常のOSの更新でMacOS 10.13 High Sierraへ更新できた。

一部、OfficeがmacOSのバージョンによってインストールできないとか、表示されたので見送った。まあ、旧バージョンのオフィスをインストールすればよいのですが。

用語が表現が適切かどうか、手元にMacBook Pro Late 2011と当時のメモがないので抜けている箇所は用語が不適当かも。 

アップルのカスタマーサービスの電話での問い合わせは非常に具体的かつ効果的なアドバイスであった。

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