Celebration of Epiphany. エチオピアは、今日18日からTimkat (Epiphany)、エチオピア暦で1月11日、キリストの洗礼を祝う祭事、祭りは数々の教会の十戒を収めた「契約の箱」を象徴する「タボット」を僧侶が洗礼場所(聖なる水または小川を模した)へ持ってくることから始まる。ベルを鳴らし、香を焚きながら洗礼場所へと運びます。翌朝、司祭や僧侶達がタボットの周りに集まり水をまき、洗礼を祝うミサが行われる。 その後、タボットは収められていた教会へと帰る間、歌や踊りが続く中で司祭、長老、聖職者などの祝辞が続きます。最終日は、聖ミカエル教会のタルボットが戻り祝辞が捧げられます。
アディスアベバの北東に位置する「ジャン・メダ」に44の洗礼場所が設けられ、午前2時に行われるミサには信者がランプの火を灯して参加、暁には僧侶達が近くの川に儀式用の十字架でセットされた蝋燭の火を消します。
ゴンダールのTimkatが大規模、下記記事(2014年)に写真が掲載されている。
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