Wednesday, 22 October 2014

【トルコ航空覚書】


1.ビジネスクラスの場合、夜行便で早朝にイスタンブールにすると、到着用のラウンジが用意されている。05:00-13:00だったと思う。シャワーもある。ザクロジュースは美味しかった、出国ラウンジにはなかった。


2.ラムチョップは機内にも関わらずたいへん美味しかった。成田-イスタンブール便。

写真の向きが変です。



3.イスタンブール(アタトゥルク)空港の出国審査は、ビジネスクラス以上の専用レーンが用意されている。成田-イスタンブール便。

4.チェックイン荷物がエコノミーで40kg、ビジネスだと50kgまで無料で預けられる。ビジネスのハンドキャリーは2個15kg+1個ハンドバックまで許容範囲内。

5.機内でインターネット接続サービスあり、約15米ドルで24時間?



6.アタトゥルク空港のトルコ航空ビジネスラウンジは、2層構造でかなり広い、仮眠室もある。上階が入口なので下層が空いている。レセプションの女性は無愛想だが、お願いした事には対応してくれる。

料理の種類や質はかなり高い。ピデが人気のようだ。


7.アタトゥルク空港からLaleli(イスタンブール市役所付近)まで40-45TL。

8.東京での予約変更には通常の手数料の50ユーロに発券手数料がかかる。イスタンブールでは手数料のみ。(航空券のカテゴリにより異なる。)

9.東京での予約変更に伴う支払方法は銀行振込、クレジットカードは受付けていない。イスタンブールでは受付けている。

10.ウガンダに就航していたのを知らなかった。イスタンブール-エンテベ便は、ルワンダのキガリへ先に行く、三角ルートを飛行している。
エンテベ発着時間が03:50、02:50と早朝だが、エミレーツ航空やカタール航空よりは断然魅力を感じる。

11.太刀魚の料理が選択肢にあったので注文した、これは正解だった。舌平目の時は失敗だった。料理を選ぶコツは周囲のトルコ人乗客の選択を参考にすると良い。



12.ドリンクは、トルコワインを注文すべし、イスラム国がと思うかもしれないが、トルコは歴史的に美味しいワインの産地である。「900」が美味しかった、ブドウはカベルネ種、免税店で20Euro.



13.東京発便は、成田空港だけだが一日2便運行している。TK51が11:55-18:00、TK53が22:30-05:00。

14.日中発のTK51に遅れが目立つが、夜行便のTK53は比較的オンタイムかそれより早くイスタンブール到着となる。

15.飛行ルートはウクライナ情勢から、往復ともカフカス山脈南側を通過するルートを飛行する。

16.トルコではコーヒーは、一般的にインスタントコーヒー、つまりネスカフェを差す。機内でも同様、なのでチャイ(紅茶)が良い。機内ではトルココーヒーやフィルターコーヒーはでない。

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