Sunday, 19 October 2014

【イスタンブール紀行01】ペラの魚市場界隈

イスティクラル通りの真ん中付近、ガラタサライ高校の手前Cita Del Peraという建物がありその角の路地を入っていくと魚市場通りと呼ばれる小路があり奥の方に魚を出すレストランが並んでいる。

奥まで行かないで途中を英国領事館方面へ行くと、店が並んでいるがその一つが干物屋でカラスミを売っている。カラスミはトルコ語でbalikyumurtasi 〈魚の卵)という。これを日本人はよく土産に買う。お値段はきっと日本より高いと思う。

この並びはナッツやお茶等の乾物屋、向いがパン屋鮮魚屋は魚市場通りの角、その前が八百屋、保存食屋等、生活必需食品屋が多い。

今回は乾物屋でドライトマトとカルカデを買った。

さて、おなじみのガラタ橋のサバサンドはBalik ekmegi(バルック・エクメーイ)という。最近は韓国人観光客が多いとどこぞの記事に書いてあった。

  



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