Sunday, 27 December 2015

アフリカと中国

世界情勢把握のために。
特にアフリカにおける中国の動向について。
数冊、本を購入した。

Saturday, 26 December 2015

イスタンブール・アタチュルク空港の荷物預かり2015年、値上げしたな!

スーツケースは20TL、ハンドバックも同じだ。
2015年12月
Luggage Safety Tariffs
Very Large Baggage(Canoe,Bicycle etc.) 45.00TL
Large Baggage (Parcel or Bale Package, Golf etc.) 30.0 TL
Suitcase, Backpack,Handbag etc. 20.0 TL
Plasticbag 15.0 TL
http://www.ataturkairport.com/en-EN/airportguide/Pages/BaggageCustodyServices.aspx

2014年9月
料金

Luggage Safety Tariffs
Large Baggage 25.00 TL
Suitcase 18.00 TL
Handbag 15.00 TL
Plasticbag 12.00 TL

 

イスタンブールでは息切れせず・・・

標高2400mで階段を登ると息切れしやすいが、イスタンブールでは地下鉄の階段を何度も登ったが何ともなかった。

エチオピアでは2週間ほど前からアジス郊外のオロミア州でアジスのマスタープランの領域拡大から学生が抗議し、死傷者多数、トルコはラウンジでもネットが早いので検索したら世界の主要メディアが報道していた。
http://www.bbc.com/news/world-africa-27251331

http://www.nytimes.com/2015/12/17/world/africa/ethiopia-addis-ababa-urban-plan-oromia.html?ref=topics&_r=0

http://www.bloomberg.com/news/articles/2015-12-16/ethiopian-growth-clashes-with-politics-as-oromo-protests-surge

http://www.theguardian.com/global-development/2015/dec/18/ethiopia-oromia-farmland-development-fatal-clashes

それとブルーナイルに建設中のグランドルネサンスダム、下流国であるエジプトの賛同を得られずという見出しが視野に入ってきた。
http://www.dailynewsegypt.com/2015/12/19/tension-disagreement-persists-in-grand-ethiopia-renaissance-dam-negotiations/

トルコ航空CIPラウンジ

トランジットホテルが用意されなかったので、第2弾、今回はこのラウンジに朝から晩までお世話になっている。

ブランチをいただき、仮眠をさせてもらい、荷物を預かってもらい、シャワーを浴び、夕飯までいただ いた。

写真はトルコピザ、Pideピデ、職人さんが焼立てを提供するので、焼き上がりには毎回列が出来る。ここに居ると食べ過ぎになる(笑)^_^。



アジスアベバ発イスタンブール行きトルコ航空TK677

深夜発なので早めに来たが、チェックインカンターはもう少し待たねばならぬ。トルコ航空だけどロゴ見当たらない。電光掲示板にフライト情報が掲示されたらTK677/ET1720、30分遅延だって。チェックインカンターは出発3時間前にならないと開かないようだ。

チェックインの時に確認したらイスタンブールでのトランジットが10時間以上なのでホテルを用意するとのこと、少し横になれそうだが本当にそうなのかはホテルがアレンジされるまでわからない、なにせエコノミーなのだから。

イスタンブールー成田は1日2便飛んでいるのでそうやすやすと用意してくれそうにないが、週14便を7便へ減らす方針なのでそうなったら可能となる。

元気な人には市内ツアーも用意されている。ちなみにアジスアベバ空港のエチオピア国空ラウンジはドリンクと軽食のみでしょぼい。これでもスターアライアンス加盟航空会社、Wi-Fiがあるけど遅過ぎ、なのでエチオテレコムのモバイルWi-Fiで接続、まだマシだ。

アジス発イスタンブール行きトルコ航空TK677、ゲートまで行ったらロシア語が結構聞こえてくる。乗継ぎ客なのだろう。待ち時間長いし寒い、ターミナル内なのに。

少し前の出発だったエチオピア航空北京行きは当然ながら中国人客ばかり、エチオピア航空に中国人職員も派遣していた。


イスタンブールのトランジットホテル

イスタンブールでのトルコ航空によるトランジットホテルは、期待値は上げていなかったものの、ホテルデスクへ行くと成田便は午後便があるので用意出来ない (ビジネス7時間、エコノミー10時間以上の乗継が条件)、市内ツアーならば用意出来ます、との回答。それならば荷物はスルーにしておいたのにやり直し。

どこに問題点があったのかチケットカウンター、カスタマーリレーションズに確認した。ウェブから午後便の予約が入らなかったのは、予約システム上の問題、 最初は予約出来たが数日後から選択不可となりその後の深夜便しか選択肢がなかったのでそうしたのだがその結果、乗継時間が10時間異常となり、ルールに従 えばトランジットホテルが用意されることになる、が現実はそうではなかった。午後便あるので不適応。

イスタンブールのLRT空港線、イェニカプまで繋がっていた

LRT空港線の終点が去年はまだアクサライまでで、車輌内のマップではイェニカプまで繋がっていたのですが、今回はちゃんと繋がっていた。
写真はコインロッカー、到着だったか出発だったか失念、結構なお値段。最後の文書はホテルを提供する条件、ホテルデスクにて。

新宿区戸山の国立国際医療センター

本日、予防接種の続きTdap(第2回のみ3種混合)でお世話になりました。6ヶ月後に第3回、これでTetanusは終了、残るは狂犬病の第3回のみ。
確かここは旧陸軍病院(国立東京第一病院)、元々は尾張藩下屋敷の一部。美人の女医先生がお出迎えで感激、(^^)。
さて、本日のデイタイムスケジュール、これで終了。午前中はNTT東日本関東病院、耳鼻科で診察を受けたが慢性鼻炎らしい、動悸の件は、循環器内科だろう と思ったら総合診療科へ行けという、長時間待たされ、結果は循環器内科の専門医に診断してもらうべし、呆れた。それで、美人の女医が待つ予防接種に遅れて しまった。大江戸線の若松河田駅への行き方もやや複雑、代々木駅から大江戸線に乗ったら都庁前で乗り換えだった、これしか行き方はないのだろうか。
まだ、病院内、タリーズのネットに世話になっている。コーヒーはシャビーだがネットはちゃんと繋がる。

天皇誕生日が来ると元上司を思い出す

天皇誕生日が来ると元上司を思い出す。1998年12月23日、私はダマスカスで仕事をしていた。その上司とはダマスカスで一緒だったが別の業務のためパリ経由でアスンシオンへ移動しその後帰国していた。アスンシオンで体調を崩したと聞いていたので心配していた。
私はダマスカスから東京に確認することがあり日本は祝日だったが誰か出勤しているだろうと電話をしたらその上司が出た。気遣って祝日デスよ、と言ったら「私は非国民なので」とジョークで返されてしまった。その時、既に病魔は進行していた。
年末帰国、1999年明けに出勤して驚いたが上司は腹水が溜まっていた。新年、一度だけ昼食に蕎麦を食べに行ったのが上司との最後の食事となってしまった。
上司は年明け早々に提出予定だった中間報告書を執筆していたのだ。蕎麦を食べながら医師の診断を強く勧めた事を覚えている。ドラフトが出来上がった事と、 ダマスカス調査団長であり、会長であった技術系トップからの説得の根回しが功を奏して、上司は会社近くの総合病院での診断に合意、その結果、検査入院する ことになった。しかし、病状は既に手遅れ、病院にラップトップを持って来るよう電話が入ったが、日に日に痩せていった。
1999年3月初め、ブカレストへ出張予定だったのでその前に上司を見舞った。3月3日、オトペニ空港についた。こちらも元上司の調査団長だが空港まで出 迎えてくれた。車中、入院中の元部下(私の上司)の状態を非常に気にしていた。夕飯の約束をして別れたが、その直後に電話があり、訃報のファックスが入っ たことを知らされた。
天皇誕生日というと、常に元上司のジョークと強い責任感を思い出す。享年51歳、肝癌でした。

隣の音

隣でピアノ、多分キーボード、を弾く音が微かに聞こえる。音楽の先生なのでよく弾いている。
以前住んでいた同じような造り、壁式構造3階建(梁が出ていない)、戸境壁が200ミリ、では全く上下左右の音が聞こえなかった。時々、物を落とした時、上階だろう、に聞こえただけだった。
今の住まいは、梁構造、後は基本同じなのだけど、違いは天井高が100ミリ低いだけ。戸境壁仕様が異なるのだろうか?

座談会:中央アジア発展の国際的条件と日本

座談会:外交34-中央アジア発展の国際的条件と日本
ウズベキスタンは集団的安全保障機構から一時的に脱退しているが、ロシアと二国間合意がある。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/gaikou/vol34.html

iPad mini2(WiFiモデル)を買ってみた

iPad mini(WiFiモデル)を買ってみた、縦でも使えるが基本は横にして使うようにアプリが設計されている。ちょっと意外だったし認識不足だった。端末の 一つとしては遜色がない、ニュースとメール用のつもりだし、安い。中古で2.6万円。

それからiPad用アプリが必要で、まあ、ブラウザー表示できるので不便はないが、 iPhone用は使えるが別物だった。しばらく使い勝手を検証する。為替レートのを調べるのに重宝していたアプリがiPadにないのは残念。

iPhone6があんあに大きく感じたのにiPad miniを手にした後だと小さく感じる。
ストレートにMacBook Air 11.6だったかも、でも手元にThinkPad Xがあるし。

エチオピアの日本米 その1

エチオピアにも日本米があると聞いてきたが現物にはなかなかお目に掛かれていない。

ある情報によると「エックス ヂグナ X-Jigna(日本晴)」という日本米が作付けされていると言う。1980年代に北朝鮮が稲作を指導していた時に使用された品種とのこと。

その他、数年前まではエジプト米が輸入され市場に流通していたという、話だけで実際は不明、しかし、筆者はエジプト米がジャポニカ米であることは経験上認識している。
以前、メモしたエジプト米については以下のとおり。

今後もエチオピアの日本米を追い求める予定である。

エジプトの日本米

エジプトの米の約8割がジャポニカ米で1917年にYabani(アラビア語で日本という意味)という品種名のジャポニカ米の品種改良が進めら れ、1954年、Yabani M47という品種がNadaと命名され政府栽培奨励品種として全国へ普及した。Yabani M47からさらに品種改良が進められ、Giza171及びGiza172が育成された。

1970年代後半にレイホウという品種がGiza173として導入され、作付け面積が40%を占めたが、1985年にこのGiza173だけがイ モチ病が発生し、1986年から作付けが禁止され、イモチ病耐性品種の改良が行われた。その後が不明だが、日本米がエジプト人に好まれているので何らかの 改良が行われたはず。

某援助機関のwebにエジプトでの日本米の説明があり、稲作分野で技術協力を実施したとあるが、品種改良には触れられていない。果たして誰がこのレイホウ(Giza137)をエジプトへ導入したのだろうか?

レイホウを親とした品種一覧:
この中にはエジプトのことは掲載されていない、そのものだからだろうか、イモチ病耐性品種はどうなったのか情報不足ではある。
http://ineweb.narcc.affrc.go.jp/search/oyahinsyu.html?ineCode=SAI01000

Giza137(レイホウ)、ちょっとしたアルメニアでの日本の発見でした。その他、エジプトではアキヒカリ、日本晴という品種も試験的に栽培が行われたようだ。

Wednesday, 23 December 2015

JR目黒駅前、再開発で空が減る

建ち上がって来ると予想していた以上に圧迫感がある。このビルは確か40階建なのでさらに東口駅前広場の空間を圧迫するだろう。