Sunday, 29 November 2015

アジスアベバでVPN

この国もウェブへのアクセスを規制しているので、筑波大の学術実験プロジェクトVPNを使わせてもらっている。ただし、VPN経由での接続は物理的に可能となるが、ネット回線の速度が非常に遅いので接続してもウェブの表示やDLは多大な困難が伴い、忍耐力が必要となる。

当初は、日本のラジオを聴く際、日本国内からのアクセスしか聞けないことからVPNを使い始めたが、それはTuneIn Radioで直ぐに解決した。こちらも同様、ネットが遅いのでブツ切れになるし、しばらく止まってしまうこと多々ある。
http://www.vpngate.net/ja/

アジスアベバで新疆ウイグル料理「新疆味道 Zhun Fun」

Uighur cuisine in Addis.
アジスで回鶻(ウイグル)料理屋を聞き付けた。「新疆味道、Zhua Fun」、最初の情報が90度ずれていたので店の人に途中まで迎えに来てもらった。焼きラグマンがありました。店の人は皆、新疆ウイグル自治区の人、庭にパオのようなテントもあった。
https://www.google.co.jp/maps/place/8%C2%B059'58.2%22N+38%C2%B047'23.6%22E/@8.9982278,38.7848366,16.13z/data=!4m5!1m2!9m1!1b1!3m1!1s0x164b851b5a68973d:0x289a37ea5d140803










Thursday, 26 November 2015

標高2400mのアジスアベバでタイ米を炊く

1kg42ETB、248円相当のタイ米。

当地ではジャポニカは入手困難。韓国料理屋でも中華料理屋でもタイ米だ。それで御飯が恋しくなり、近所の雑貨屋 で調達し炊いてみた。高地なので上手く炊けないのではと心配したが、3回目からなんとか炊けるようになった。

写真は初めて炊いた時、やや水が多く、弱火の 時間が短かったので御粥に近い。このお米、炊き立てならばまあまあだ、もち米を混ぜるともちもち感が増すと聞いているが、これは今後の試す予定、餅米も売っていることを確認した。

上手く炊けた時の炊き方。
鍋にコーヒーカップ一杯のタイ米に水を4杯を入れ、蓋を開けたまま強火で沸騰させ、水が無くなり、蟹穴が出来てきたら、弱火にし蓋をして15分、焦げる直前で火を止める。そのまま数分待つ。

標高2400mでのこと、平地だともう少し異なるのでは。ネットでタイ米の炊き方は、炊くのではなく茹でる、と説明があったが、なるほどと納得。

水加減:タイ米の量に対して4倍の水を入れた、柔らかさは弱火で炊く時間に依るかもしれない、判断するまでにはもう少し炊いてみないとわからない。

餅米:餅米を10%程度混ぜると日本米のようになるとネットにあったので試してみた。食感が増したかは判断できない。

商店:中国語の説明があるがエチオピア人の経営で客が中国人。





iPhone3G そろそろお役御免

脱獄だったものをだましだまし使ってきたが、数か月前にファクトリーアンロックして完全なSIMフリーとして当地のSIMを差して使っていたが、貸与U-SIMを加工しても良いとのことになったので、iPhone4S向けにマイクロSIMにカットして使っている。よって、5年ほどお付き合いしたiPhone3Gがお役御免となった。




ネギの代用品Reek 25 ETB也

ネギの代用品、リーク、一束25 ETB也。

Sunday, 8 November 2015

アジスアベバの豆腐屋「高記豆腐坊」

近所に豆腐屋がある。店の名は「高記豆腐坊」、エチオピア人が豆腐を作って売っている。豆腐の他に、豆干=厚揚げのように豆腐を薄く切って油で揚げてある、それと豆皮=豆腐の皮のようなもの、を扱っている。

豆腐一丁、10ETB(59円相当) 也。