Thursday, 26 November 2015

標高2400mのアジスアベバでタイ米を炊く

1kg42ETB、248円相当のタイ米。

当地ではジャポニカは入手困難。韓国料理屋でも中華料理屋でもタイ米だ。それで御飯が恋しくなり、近所の雑貨屋 で調達し炊いてみた。高地なので上手く炊けないのではと心配したが、3回目からなんとか炊けるようになった。

写真は初めて炊いた時、やや水が多く、弱火の 時間が短かったので御粥に近い。このお米、炊き立てならばまあまあだ、もち米を混ぜるともちもち感が増すと聞いているが、これは今後の試す予定、餅米も売っていることを確認した。

上手く炊けた時の炊き方。
鍋にコーヒーカップ一杯のタイ米に水を4杯を入れ、蓋を開けたまま強火で沸騰させ、水が無くなり、蟹穴が出来てきたら、弱火にし蓋をして15分、焦げる直前で火を止める。そのまま数分待つ。

標高2400mでのこと、平地だともう少し異なるのでは。ネットでタイ米の炊き方は、炊くのではなく茹でる、と説明があったが、なるほどと納得。

水加減:タイ米の量に対して4倍の水を入れた、柔らかさは弱火で炊く時間に依るかもしれない、判断するまでにはもう少し炊いてみないとわからない。

餅米:餅米を10%程度混ぜると日本米のようになるとネットにあったので試してみた。食感が増したかは判断できない。

商店:中国語の説明があるがエチオピア人の経営で客が中国人。





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