Friday 17 January 2014

東京地方大雪で東名高速大渋滞、名古屋から18時間29分

2013年1月14日のこと、

名古屋から東京へ向かっている最中、東京地方で雪が降り始めた。御殿場付近も雪で渋滞、抜けるのに1時間ほど費やした。足柄SAで状況を確認したが、翌日、会議があることもあり先に進めたら、大井松田付近から渋滞、厚木辺りから大渋滞で動かなくなり、横浜町田IC手前がまた大渋滞、その後、東京ICまでなんとか動いた。しかし、東京ICから環八までが最悪の大渋滞で環八まで行くのに4-5時間は要した。

渋滞は大井松田から環八まで続いた、原因は、天気予報以上の積雪による厚木ー東京間チェーン規制、首都高速3号線他の通行止め、事故処理、故障車輌など。

積雪は東京都心で8cm、横浜で14cm、千葉で8cmだったが、足柄SAでは予測不可能だった。東名も使い慣れていなくて、横浜町田ICか厚木ICで国道246号に迂回できたのだろうが。

2013年1月14日の東京地方大雪で首都高速通行止めにより東名高速で大渋滞。

https://jp.weathernews.com/news/10099/

結局、名古屋近郊の実家から名古屋ICへ、そこから東名高速で東京IC、環八から目黒通りを経て自宅まで所要18時間39分だった。確か、午後3時ごろに実家を出た記憶だが、結局、徹夜運転で翌朝というか昼ごろになった。繰り返すが、東京ICを通過しホッとした直後に動かなくなり、そこから環八まで4-5時間かかった。首都高3号線が通行止めで環八しか捌け口がなかったからだ。

東名高速は路面は雪が積もってじゃりじゃりだったが交通量があるのでスタッドレスタイヤでないものの、徐行運転でなんとか走行できた。環八から目黒通りがかなり積もっていた。後のニュースで積雪は東京都心で8cm、横浜で14cm、千葉で8cmだった。

この大渋滞で一番困ったのがトイレ、ニュースではあまりトイレのことに触れていないが紙おむつでもないと漏らす。当時、よく我慢できたものだ。最後にトイレに立ち寄ったのは足柄SAだった、それから13時間程度は行けなかった。漏らしていいかと思ったが。

走行距離365km、所要時間18時間39分、平均時速20km、燃費7.6km/L。名古屋から大井松田まで約5時間30分、御殿場付近で雪による渋滞1時間を含む、大井松田-東京IC-自宅まで約13時間かかったことになる。そして、東京ICから環八までの数キロが酷く4-5時間要した。 

ガソリンは出る前に満タンにしたので問題なかったが7.6km/Lだったので、約50Lを消費したことになる。

不名誉な記録であるが備忘録的に。


 
 

 


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