実家の近くに高速道路が計画中、この一宮西港という名称ではどのルートなのかよくわからない。
この辺り、名古屋都市圏の北西の端、濃尾平野の真ん中で平地の地形。
要は名神と東海北陸道道が交差する一宮JCTから、南北軸がそこで途絶えているので伊勢湾岸道まで南北軸を延伸しようというもの。
確かにこの一宮JCT、慢性渋滞ポイントだ。コロナ禍のある時、東名名古屋ICをスルーしてしまい一宮西ICで下りた時に一宮JCTから東海北陸道へ入り一宮西ICで下りるのですがJCTが渋滞していた。その時一般道はスカスカで、時間帯によるのかも、国道155号から実家へ行った。
この辺りの道路網を俯瞰するとこの区間だけ高速道路が抜けている。需要が限定的で一般道の西尾張中央道(4車線)で十分であったのだろうか?実家へ戻る時に国道23号から北上するのに使うが、夜間は交通量は極端に少ない。
交通量を考えたら放射状の甚目寺-給分線のリハビリが優先度が高いがこちらは県道。高速道路だけ整備が進む印象だが財源が異なる、高速道路のミッシングリンクを接続することは国民経済的には妥当性があるのだろう。
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