Wednesday, 3 January 2024

タシケントの思い出

 私は有償資金協力担当の専門家で事務所勤務、毎朝、朝礼のような9時からの集まりに出席した。2009年1-12月です。調整員は井坪、畑中さん、健康管理員は竹村さんでした。井坪さんが後半離任し後任はシリア人が奥さんの方でした。

事務所は世銀が入っているビルで変わっていないと思う。バホは入ったばかりだった。エレーナは経理でお世話なっていた。松本さんというシリアOGが経理担当だった。

バホとは、職員もですが、タシケント火力(仕切直し)、タシグザール・クムクルガン鉄道(建設中、現在運用中)、タリマルジャン火力増設(案件形成、現在稼働中)などなどに関わっていた。

バホは鉄道案件の現場視察に一緒に、タリマルジャンへも一緒の予定だったが私が下痢してパス。タリマルジャン案件はとんとん拍子で翌年のタシケントでのADB総会時にLA締結。

中央アジア5カ国を担当だったが当時円借款を供与できて前向きだったのはウズベキスタンのみ、カザフスタンとトルクメニスタンへも出張した。

皆さん、10数年前のことですが変わりなく元気のことと思う。

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