Sunday, 5 March 2017

チェーホフが極楽の島と称したセイロン島

チェーホフが極楽の島と称したセイロン島、地獄の島サハリンとの対象、に滞在したのはサハリンからロシアへの帰途、1890年11月、この事を私が知ったのはコロンボに滞在中、宿泊していたホテルに著名人宿泊者リストが玄関の壁にあり、その中にA.Chekhovの名を見つけたからだ。チェーホフが表現した地獄と極楽について当時はどのような背景でそう捉えたのか、著書サハリン島を読もうと考えているがまだ実現していない。チェーホフが宿泊したコロンボのホテルはGalle Face Hotelで1864年に開業し、現在も存在する。

http://jp.rbth.com/arts/2016/06/18/603741

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