ThinkPad T410のOSをWindows7 32bitから64bitへアップグレードする意図は、メモリを最大限使えるようにすること。
4GBのメモリが装着されていたので、これを8GBへ増設した。これがこのチップセットの使用上の最大となる。
レノボの説明ではメモリの規格はPC3-8500/PC3-10600との説明だが、下位互換なのでX201に装着していたPC3-13333と交換した。
ThinkPad T410のメモリソケットは背面とキーボードの下の2か所に分かれている、写真は背面、ここにあるキーボード固定ねじを外し、それからキーボードを外してメモリを交換した。
キーボードの取り付け、取り外し - ThinkPad T410, T410i
http://support.lenovo.com/jp/ja/documents/migr-74714
4GBのメモリが装着されていたので、これを8GBへ増設した。これがこのチップセットの使用上の最大となる。
レノボの説明ではメモリの規格はPC3-8500/PC3-10600との説明だが、下位互換なのでX201に装着していたPC3-13333と交換した。
ThinkPad T410のメモリソケットは背面とキーボードの下の2か所に分かれている、写真は背面、ここにあるキーボード固定ねじを外し、それからキーボードを外してメモリを交換した。
キーボードの取り付け、取り外し - ThinkPad T410, T410i
http://support.lenovo.com/jp/ja/documents/migr-74714
T410の背面
T410に購入時から装着されていたサムソン製のメモリ、PC3-8500、2GB。
キーボードを外したところ、真ん中の黒いカバーの下にもう一か所のメモリスロットがある。
黒いカバーを手で開けたところ、前述のメモリと同様仕様のメモリ(Samsung PC3-8500S 2GB)
新旧メモリを並べたところ、左側が当初からの旧メモリSamsung製、右側が交換したCFD製新メモリ(4GBx2, CFD W3N PC3-13333Q-4G)。
コントロールのシステム画面、8GBが認識された。使用可能は7.86GBと表示されている。
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