ANAスーパーフライヤーズカード クレジットカードの選択

ANAスーパーフライヤーズカードのクレジットカード、現在、ダイナースに加入しているがJCB・VISA・Masterでも遜色がない、違いは、海外空港でのラウンジ利用くらいだろうか。

１）自動付帯保険、国内航空傷害保険と国内旅行傷害保険の違いが不明であるが、基本はカードで運賃を支払った場合とそうでない場合で報奨額が異なる、基本は死亡・後遺障害の最大が5000万円まで、他は治療費や救援費などは200万円程度なので、このはあくまでも付帯とすべき。

２）ダイナースとJCB・VISA・Masterでは年会費が倍近い開きがある。

３）ダイナースは海外空港でのラウンジが無料で使用できるが、JCB・VISA・Masterでは海外はハワイと仁川のみ。

ANAダイナーススーパーフライヤーズカード

本会員年会費　30240円
家族会員年会費　11340円
自動付帯保険最高補償額（本会員・家族会員共通）
海外旅行傷害保険　5000万円（カードで航空運賃等を購入した場合は1億円）
国内航空傷害保険　国内旅行傷害保険
国内旅行傷害保険　5000万円（カードで航空運賃等を購入した場合は1億円）
その他特典　空港ラウンジ、国内外

ANAスーパーフライヤーズゴールドカード（JCB・Visa・MasterCard）

本会員年会費　16200円　
家族会員年会費　8100円
自動付帯保険最高補償額（本会員・家族会員共通）
海外旅行傷害保険　5000万円（JCBはカードで航空運賃等を購入した場合は1億円）
国内航空傷害保険　5000万円（JCBはカードで航空運賃等を購入した場合は1億円）
国内旅行傷害保険　5000万円
その他特典　空港ラウンジ、国内中心

ANAスーパーフライヤーズカード一覧
https://www.ana.co.jp/amc/reference/elite/spfs2_pop.html