築地でNikon D3+17-35 f2.8滑落

失敗談を一言。

先日、2月に入ってからのこと、築地に行くのでしばらく使っていなかったNikon D3+17-35mmを持ち出し聖路加病院と築地教会を観てから待ち合わせの場外へ行く途中、その昔は運河だった道路上、ふっと気が抜けた、Nikon D3を肩から滑らして落としてしまった。首から下げようと思っていた矢先のこと、今回のダメージは大きいし、心理的にも大きかった。

落としたのはこれで2回目。

1回目は、パラグアイとブラジルの国境にあるイタイプダム視察を終えて戻ってきたとき、その時はレンズから落ちたので本体は問題なかった。このレンズ、高いレンズではないので心理的なショックは少なかった。

今回は、Nikon　17-35 f2.8のレンズフードが飛び、D3の本体にヒビ、本体から落ちたようだ。

数日後に銀座にあるニコンサービスセンターで機能を確認してもらったら、問題ないとのこと、修理できないことはないが、レンズを買えるくらいの金額がかかり、本体もそうだという、そのまま使っても支障がないので、修理せず使うことにした。

このカメラ、重いのでレンズと一緒に売ろうと思っていたので余計に心理的なショックが大きい。