宿泊しているホテルの名はAvari Towersといい、Avari Groupが経営している。ドライバーに、Avariの意味を聞いたら経営者の名前で仏教徒だという、それをまともには信じる気にならないので調べたところ、イラン系ゾロアスター教徒、イラン系は歴史的にこの地域でビジネスを成功させている、インドのTATAもそうだろう。
欧米系のホテルは宿泊するなという指示が出ているが、イラン系は宿泊して良いことになる。他にパキスタン系でパール・コンチネンタルと言うホテルがあるがこちらは宿泊するなとのこと、Hashooグループが経営しているがマリオットも経営しているからなのだろうと推察、実際に2008年9月、イスラマバードのMarriottoが自爆テロの標的にされ50人以上の死者がでている。しかしやや神経質過ぎるのではと思うし、もっと他にやらなければならないことがあるだろうに。
Marriott Karachiの並びに旧米国領事館が、前に在カラチ日本国総領事館があるが、米国は既に港側に要塞化した新たな建物へ移転している。
(2012年12月)
欧米系のホテルは宿泊するなという指示が出ているが、イラン系は
Marriott Karachiの並びに旧米国領事館が、前に在カラチ日本国総領
(2012年12月)
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