Wednesday, 24 July 2024

アディスアベバでグヤーシュ

 2016/7/24

goulash (gulyás) which is Hungarian stew is served in Ethiopia, but not meet, it is fish. It is mysterious foods here, but it is tasty.

グヤーシュ、goulash、正しくはgulyásと表記する、いうハンガリーの肉の煮込み料理がある。それがなぜか、エチオピアにもある、普通にカフェのメニューに掲載されている。最初に見つけたの事務所の下にあるカフェ、基本的にローカルカフェの位置づけ、サンドイッチを注文して待っていたら目の前に美味しそうな料理が出てきたので聞いてみたら、グヤーシュだという(発音はグラーシュと聞こえた)、メニューを見ると、確かにGoulashと書いてある。しかし、肉でなくFish Goulashなのだ。それで次に行った時に注文してみた。

魚の切り身を四角く切りフライにしてトマトソースと野菜で炒めてあるような料理、煮込みではない。ライスとサラダが付いてくるので丁度良く、グヤーシュ自体も美味しい、多分、ティラピアであろう。

不思議なのがボルシチも見かけないのにグヤーシュがあること、共産主義政権時代にソ連圏と交流が濃かったと想像されるのでハンガリー人が教えたのか、エチオピア人がハンガリーで学んで持ち帰ったのか、定かではない。

グヤーシュはアジスから350㎞西のJimmaへ行った時にもホテルのレストランのメニューにもあった。このホテルは、肉のグヤーシュもあった。





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