2024年4月にCanon MF745Cdwを中古で購入した。カウンターは約4000枚を示していた。このモデル、価格コムでの評価が著しく低い、何かあるのかは不明だが、今のところ問題なく動作している。
これまで使っていたBrother MFC-L3770CDWに不満があるわけではなかったが、しかも、トナー全色を純正に交換したばかりだった、カラーの発色具合がキヤノンのが良かったのでこれまでも気になっていたこともあり、中古品で試すことにした。
Canon MF745Cdwについて気になったこと、以下に記しておく。
1)中古品のお値段、送料込みで約1.8万円と安かったが、トナーの値段がキヤノンのが高い、MF745Cdw用のCRG-055、4色で3.6万円超。ちなみにキヤノンの新しい廉価なMF654Cdw(本体約5.5万円)用のCRG-067は4色で2.5万円と1万円も差がある。 購入した時のトナーは純正品でしたが、黒は既に交換時期に差し掛かる直前、最初から黒トナーを準備のメッセージ、トナーが無くなると警告があり「品質保証外プリント 」として継続印刷が可能ですが、ブラザーよりも印刷できる枚数が少なく、あっという間にトナー交換メッセージに、トナーを振っても印刷できず、購入していた黒トナーに交換。カタログ上、約2300枚は印刷できる。1枚当たりの印刷単価は次節で。
2)印刷単価
3)カウンター
3)ネットワーク設定
IP自動取得(DHCP)にしておくと、突然、変化しPCからの接続がオフラインになることから、固定IPへ変更した。ルーター側で静的IPを設定、パソコン側での設定も必要。
プリンタプロパティ、ポート構成、新規作成、プリンタの固定IPを設定。
固定IP:192.168.0.XXX
サブネットマスク:255.255.255.0
Gateway:192.168.0.1
IPアドレスが変更されネットワークプリンタにせつぞくされない場合
MF745Cdw Faxのプリンタプロパティからポートを標準のTCP/IPポート(固定IPアドレス)にクリックを入れる。
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