Tuesday 15 December 2020

ジブチのカジノで買った仏製のpain aux cerealesとpain blancを焼いてみた

そもそも、よくぞ、ジブチのカジノで買ったpain aux cerealesとpain blancを持ち帰ったものだ、これはひとえにトルコ航空の預入荷物の許容量23㎏x2個(エコノミークラス)とスターアライアンスゴールカードで更に23㎏x1個が追加できたことからだ。

これらを購入したのは、アディスアベバの住まいにオーブンがあり焼いてみようと考えたことが発端、結局そんなことをしている余裕なく、そのまま置いてくるのも気が引けたので持ち帰った。これらがCasinoで買ったベーキングパウダー、左1)pain aux cereales(シリアル入り)、右2)pain blanc(白パン)。pain blancだが白くない、自然という意味なのか?

クリームチーズが合います

こちらはシリアル入り、
フランス語を推測で読もうとするが、ちと無理があり、グーグル翻訳にお願いした。概ね意味はあったいた。
こちらのpain blancはこの後に挑戦した。


最初はベーキングパウダーを手で捏ねたが、ホームベーカリを使う方法が後で気が付いてその後はそうした。かなり時間が節約できる。pain aux cerealesを最初に試した。この時にイースト菌を入れた。赤いパッケージのを富澤商店で調達済みのを。


pain aux cereales、黒い斑点がシリアル

ここから発酵させたのなあ

それから、スクープないので包丁で

レシピ通りに230度20分で焼いた。
焼き上がり、パンらしい、が少し修行が必要。

薄くスライスしたら更に美味しく見えてきた、これならクリームチーズをのせられそう。
ここまで辿り着くのは長い長い道のりだった。ジブチ>アディスアベバ>東京と、最終的に焼くことができて幸いでした。

つづく




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