Saturday, 13 April 2019

ダイナースクラブカードの酷い仕打ち

2019年4月4日

またまたダイナースクラブ、日本のですが、酷い仕打ちを受けてしまいました。クレジットカードのようでクレジットカードでないサービスを提供しているとしか言いようがない。航空券を購入するときには概ねダイナースで購入しているのですが、これまでも決済ができないことが何度かあり、最初はネットの調子が悪いのかとも思ったのですが、その直後に日本から不審な電話があり、非通知とか、0120とか、出てみるとダイナースクラブからで航空券を決済されましたか?との内容、クレジットカード決済だと転売する可能性があるので止めました、と、よくわからない説明が続くのでした。クレジットカードなので支払いの決済を目的としているのになんてことでしょう。

他のクレジットカードではそのような制限はなく、なぜか日本のダイナースクラブだけが制限をかけているのです。これはダイナースクラブを所有していたシティバンク銀行が個人向け事業の撤退に伴い三井住友信託銀行へダイナースカードを運営していたシティカードジャパンを売却した2015年3月以後からなので、社名を三井住友トラストカードへ変更、三井住友信託銀行の方針なのであろうと推察、長年、クレジットカードを使っていますが支払に使えないこんなサービスレベルは初めてですね。
 
今般、トルコ航空で購入しようとしたところ、跳ねられました。以前も何回かトルコ航空でした。それで、またかと思い、ダイナースに電話、幸いに紛失窓口が24時間開いているのでスカイプで電話、またまた同じ説明でしたが、今回、判明したことは航空会社によって制限の差があるということ。トルコ航空はX、エミレーツ航空はOK、エールフランスはOK、エチオピア航空はX、タイ航空もX、とか。他にはと聞くと、答えられませんと、。
 
今回のトルコ航空、予約だけして支払いを72時間以内に行う選択をしておきましたが、致し方なく、支払い手続きを再度しなくてはならない、この機会費用をどう考えているのか?毎回なので本当に閉口するし、具体的な内容は回答する意志がないし、常に説明しない、地雷付き高額会費クレジットカードの様相なのですね。
 
まあ、空港ラウンジ利用可能性のためにダイナースを残して高い年会費を支払っていますが、そろそろ日本のダイナースは御仕舞するタイミングなのかなと、ANA星組金ですが他のクレジットカードの選択も用意されているゆえ。

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