Sunday, 20 September 2015

MacBook Pro (Yosemite)の動作が遅い対策

MacBook Pro(late2011, 13.3インチ)の動作が遅い、OSはYosemite、メモリは16GB、メモリが不足しているようなノロノロでウェブでの動作は入力してしばらくし無いと表示され無い。タブを開けすぎとも思え無い。

そんなばかな、購入時はまったく問題なかったでは無いか、その時のメモリーは4GBだったにもかかわらずだ。しかし、ややメモリ不足を感じたので1年半ほど前に16GBへ交換、かなり快適になったが今年に入って重さを感じるようになり、最近、非常に重い。再起動をしても変化なし。

それで、 ネットで検索したところ、以下の方法が効果があるとの報告があったので試してみた。以下のサイトを参考にしたが、PCからアクセするとアンケートに答え無いと先へ進め無いようになっている。
http://gori.me/mac/mac-tips/71618

1)セーフブート
2)NVRAMのリセット
3)電源を落とし再起動する

(1)セーフブート
電源をオフにする。
電源を入れ起動音が聞こえた直後にshiftキーを押し、そのまま押し続ける。
アップルマーク(りんご)と進捗を示すギアマーク(私の場合、表示されず)が表示されたらshiftキーを離す。
右上に、赤で「セーフモード」と表示される。

(2)NVRAMのリセット
 電源を落としても起動情報などを保持する記憶装置。
セーフブートをした時に画像が荒れた、参考ページにも同じようなことが説明されているのでこれも試した。

方法:
電源を入れる。
command+option+p+rを同時に押し続ける。
再起動して「ジャーン」という起動音が2回きこけるまで押し続ける。
キーを話して完了。

(3)再起動する
電源を落とす、つまり「システムを終了」させる。

【結果】
どれが効いたのかわから無いが、セーフモードは2回、NVRAMリセットは1回行い、かなり軽くなった。

firefoxを使っているが、タブの情報がリセットされ5つ程度までしか開いていない、今の所、軽い。

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