Sunday 13 September 2015

iPhone3Gのファクトリーアンロック 準備編

タシケントの電気街で買った(2009年当時)ブラックの中古iPhone3G, SIMフリーだというので買うことにしたのだが、OSを更新したらロックされてしまった。その店へ持ち込んだら再度SIMフリーになった。これは、脱獄と いう方法で何かソフトを読み込んだかどうかはっきり記憶がないが、やや複雑な操作をするとSIMフリーになった。

SIMのサイズがU-SIM(ユニバーサルSIM) なので、クライアントからスタンダードな携帯電話が支給される際、SIMだけ差し替えるだけで使えた利点があった、iPhone4になりSIMがMicroSIMへサイズが変更になった後でもこれは重宝した。

今回、このiPhone3Gを完全にSIMフリーにしようと思い、IMEI番号から詳細を確認した。その結果、ボディの色は白、購入したときの箱からそう思っていたのだが、フランスOrange用に販売された機種だということがわかった。

脱獄中のをファクトリーアンロックにできるのか不明であるが、論理的には問題ないはずである。

今更ながら、古い機種をファクトリーアンロックする意味があるのか、XperiaのSIMフリー廉価版を買ったほうが得策ではとも思うのだが、何となく悔しいので使い倒してみたい気もする。

費用を調べたところ、下記のサイトではGBP19(3,500円相当)だったので、試してみることにし、以下のサイトから注文した。注文はロックしているキャリアとIMEIの番号のみでできる。

日本語の小龍茶館というサイトでも受け付けているが取次のようだったし、高価との噂もあり、以下のサイトにした。
https://myimeiunlock.com/


France Orangeのロックが掛かっていると情報にある。それが何故、ウズベキスタンのタシケントで売られているのか、しかも、白が黒として。この点は不思議だが、本論とは関係がない。

ファクトリーアンロックが終了すると連絡が登録したメールに届く。
それから、iTunesに接続し、backupを行う。
実際には完了メールが届いてから説明する。

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