90年代とは大違い、国際電話料金は限りなく安くなりました。
我が家は売主の関係でインターネット接続がUcom、よって電話もUcomひかりにしています。NTTの電話も接続できるのですが、繋げられるのですが、あまり意味がないのですね。以前は、インターネット共にNTTのフレッツ光だったですが。
国際電話料金については、90年代後半にインドネシアで非常に高い授業料を払うことになり、それ以来敏感になり、日本ではG-Callを使っています。データ通信技術の革新とグローバルな競争原理により非常に廉価で利用できるようになっていることはたいへん有難いことです。
さて、今はスリランカに出張しているので、G-CallとUcomひかり電話の日本からの国際通話料金を比較してみました。携帯発信だとG-Callが1分当り89円、Ucomひかりが同75円なので、その差額は14円です。
G-Call携帯発信スリランカは6秒8.9円(固定電話からは6秒6.9円だけど、ひかり電話は非対応)
Ucomひかり電話 1分75円
DIALOG
当地の携帯電話会社のIDDレートだと基本1分当りRs.22 (14円相当)、固定電話への通話料金がRs4.0/秒, 携帯電話へ通話料金がRs.15.0/秒?この表はよくわからないのですね。何度か日本の携帯電話へ掛けていますが、電話の後に残高が表示されます、その減り方だと1分でRs100くらいでしょうか、そうだとすると日本からかけるよりも若干安いということになりますが、詳細は先の通り、よくわかりません。
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