W210 E320AVG整備メモ
中古で購入したW210 E320AVG、購入時に純正タイヤのコンチネンタルが付いていたが、ヒビ割れしていたので販売の時にわざわざ古いのを付け替えたと思えそうな状態だったが、見極め方を会得しておらず流れてしまった。時間も割く余裕も無く、奥様が運転手ということもあり、
そのコンチネンタル製タイヤをイエローハット中目黒(現在のドンキホーテ)でミシュランPraimacy新品へ交換した。その後、奥さんがガソリンスタンドでダンロップ製へ交換した。スリップサインが出ていたのではないかと思う、出張中でしっかり確認できなかった。
タイヤ現在ダンロップVeuro VE302
215/55R 16 X1211、2011年11週製造
215/55R 16 X1211、2011年11週製造
W210 E320AVGのタイヤ交換メモ
標準タイヤ規格:215/55R16、純正はコンチネンタル
夏タイヤ溝深さ新品:8mm
スタッドレス新品:10mm
車検:1.6mmまで可能(スリップサイン))
交換推奨:4.0mm、制御距離が伸びる。
標準タイヤ規格:215/55R16、純正はコンチネンタル
夏タイヤ溝深さ新品:8mm
スタッドレス新品:10mm
車検:1.6mmまで可能(スリップサイン))
交換推奨:4.0mm、制御距離が伸びる。
年月が流れ、新型コロナの緊急事態宣言下の
🔸2020年8月交換,
ヤフオクで中古タイヤを購入、ショップは千葉県野田市のR16沿いだった。
MICHELIN Primacy 3 215/55R16 97W XL
Michelin Primacy3、9分山(新品8mm)、X3118
2.6万円程度、タイヤ交換料込み
Michelin Primacy3、9分山(新品8mm)、X3118
2.6万円程度、タイヤ交換料込み
As of 2025/2/3
8分, 8x0.9 = 7.2, 交換時、2020/8、
走行距離
121,600 km-111,200 km = 10,400km, 2020年8月まで2600km走行
142,354 km-121,600 km + 2,600 km = 23,354 km, タイヤ交換後、現在までの走行距離
8分, 8x0.9 = 7.2, 交換時、2020/8、
走行距離
121,600 km-111,200 km = 10,400km, 2020年8月まで2600km走行
142,354 km-121,600 km + 2,600 km = 23,354 km, タイヤ交換後、現在までの走行距離
溝消耗、①を適用
23,354 km / 5,000 km = 4.671mm,
23,354 km / 5,000 km = 4.671mm,
交換時7.2mm - 現在推計残4.67 mm = 2.53 mm 推計溝残
2.53 mm - 1.6 (スリップサイン) = 0.93 mm, スリップサインまでの溝
2.53 mm - 1.6 (スリップサイン) = 0.93 mm, スリップサインまでの溝
スリップサインまでの走行距離推計
0.93 mm x 5,000 km/mm = 4,650km
仮説:
2023-2025年月平均走行距離
(142,354 km - 132,800 km) / 24ヶ月 = 398.0833 km/month
4,650 km / 400 km/m = 11.6ヶ月、スリップサインまで。
🔸車検時の溝の深さ(イエローハット)、2025年2月7日
車検時に溝の深さを測定、その結果からのスリップサインまでの走行可能距離推計
前輪、左:4.6ミリ、右:4.6ミリ
後輪、左:5.0ミリ、右:5.0ミリ。
残4ミリが交換推奨時期
前輪、左:4.6ミリ、右:4.6ミリ
後輪、左:5.0ミリ、右:5.0ミリ。
残4ミリが交換推奨時期
2021年2月17日、車検時走行距離、121,600㎞
実際のタイヤの減り
7.2mm - 4.6 mm = 2.6 mm, 23,354 km/2.6 = 8,982.308, 8900km/mm推計値
2025/8/14、146090km、
2025/1/31、142354km、3736km
スリップサイン1.6ミリ
溝残の推計、
2020年8月に中古の9分山に交換してから2.35万キロ、4年半程度で、ということは、9分山 =7.2mm、現在、4.5mm残っているとすると、
7.2 mm - 4.5 mm = 2.1 mm、現在の溝残
2.7 mm / 23,500km = 約1.15 mm/10,000 km走行、タイヤ消耗推計
スリップサインまで約1ミリ残、ということは4500km程度は走行できる。直近2年の月平均走行距離は約400kmなので1年後迄を目処にタイヤ交換しなければならない。4ミリ溝残で交換推奨の真意は不明。
2025年2月、車検時に溝の深さ
実際にはシュミレーションより多く溝が残っていた。
前輪、左:4.6ミリ、右:4.6ミリ
後輪、左:5.0ミリ、右:5.0ミリ。
前輪、左:4.6ミリ、右:4.6ミリ
後輪、左:5.0ミリ、右:5.0ミリ。
実際のタイヤの減りと単位当たりの溝の減り
タイヤ交換後の現在までの走行距離:23,354km
溝単位当たりの走行距離:
交換後の溝の減り:7.2 mm - 4.6 mm = 2.6 mm,
交換後の溝の減り:7.2 mm - 4.6 mm = 2.6 mm,
単位当たりの走行距離:23,354 km / 2.6 mm = 8,982.308 km/mm, 8900km/mm
タイヤ1mm当たりの走行距離は約8900km、一般的な5,000km/mmより1.78倍長持している。
つまり、現在の溝深さ4.6ミリ(計測値)からスリップサイン(残1.6ミリ)を差し引くと残2.0mm、約16,000kmは乗れるということになる。
現在の溝残4.6 mm - スリップサイン1.6 mm = 3.0 mm,
溝残3.0 mm x 8,900 km = 26,700 km、スリップサインまでの可能な走行距離。
溝残2.0 mmで交換 x 8,900 km = 17,800 km、となる。
次回の交換候補
Michelin Primacy4
ブリヂストン、Turanza, Regno GR-XII
Yokohama Advan dB V552
Cinturato P7
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