Friday 15 August 2014

只今ウガンダ北部のグルに滞在中

ウガンダ北部、アチョリ地方の中心都市、そして人口規模でウガンダ第二の都市であるグルに滞在しています。ここは、電力供給が非常に脆弱で、一日に何回も停電し、その時間が1時間以上に及ぶことが多々ある。

このような状況に対応するためプロジェクトオフィスやホテルでは自家発電装置を設置している。プロジェクトオフィスには2基あり、蓄電池もあるので停電になることはまずない。
 

他方、ホテルでは停電になった場合、概ね自家発電が起動するが深夜だったり、調子が悪い時は停電のままである。先日はホテルで食事を注文したら停電になり、自家発電が調子が悪くなかなか戻らなかったため非常灯で食事をした。
 

こうなると考えるのは明るいうちに出来るだけ何でもしておこうということになる。
 

ホテルで仕事をと考えていても予定どおりには事が運ばない場合もある。このような状況が全てにおいてグルの社会で優占しているのでなかなか計画的には物事を進めるには文明に慣れたところから当地に来ると苦労が伴う、それが日常だと考えればその限りではない
 

2017年には産油国となり石油精製所が稼動する予定だが足元はこんな状況、今も2時間近く停電したまま、深夜だからだろうか、夜明けは7時なのでもう一眠りしないと日中が辛くなる。

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