Thursday, 21 March 2013

Online Top Up 携帯電話の国際リチャージ brastel vs. eztop

スリランカの携帯電話会社dialogを日本でローミングしていたら、Brastelからリチャージが出来るとのSMSが届いた。dialogのHPを確認するとOnline Top Upsの中で、日本、Brastelと紹介されている、他にはeztopがグローバルとして紹介している。ちょと調べてみることにする。

このBrastel、名前からブラジルの会社だということが容易に想像できる。確認していないがコンビニのオンラインシステムからリチャージ出来るようだ。Smart Pitという支払い方法を利用して、ブラステルのプリペイドカードにチャージし、ブラステルが提携している携帯電話会社へリチャージができるということのようだ。その前にマイアカウントを登録しておく。

先ずは、ブラステルカードを取得する必要がある。コンビニで入手は可能。コンビニでの支払いシステムであるSmart Pit→Brastel→dialogと進む。

 国際リチャージ
http://www.brastel.com/Pages/jpn/addservice/intl_rechg.html

さて、リチャージ出来ることはわかったが、料金は如何ほどかHP上で確認してみた。

スリランカのdialog携帯電話へリチャージする場合、プルダウンメニューの国名からスリランカを選択、そうすると、携帯電話会社のリストとリチャージ金額が表示される。

現在の為替レートがRs.1=0.75円、dialogの表にはRs100=110円、Rs.1000=1100円とあるのでRs1=1.1円となり、為替レートとの差額が手数料なのだろう。
 
つまり、Rs.1.0当り、0.35円の手数料が発生するため、約47%の手数料率ということと理解される。高いね。国や会社により異なるようだが、ロシアのMTSで約40%の手数料率だ。

通話料金はスリランカへ1分29円

グローバル対応のeztopとの比較ではどうか?

2400円を支払い、手数料は173円、合計2573円であった。145円が手数料で28円が連絡(メール)料だった。
つまり、約14%の手数料率となる。

海外プリペイド携帯電話へオンラインでリチャージする方法と実践

Brastel
http://www.brastel.com/Pages/jpn/home/

eztop
https://www.ezetop.com


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