Monday, 3 February 2025

フリッツハンセンのチェアのレッグキャップ

 経年劣化なのか割れたので交換、ここで販売していたのか、そりゃあそうだな、ここで買ったのだから。

と思ったがサイズがφ20×H20mm、ウチのセブンチェアは内径φ14×H19mmなのよ、「φ20」は外径なのか?それとも仕様が変わったのか?

外形だと20x20mmなので、これでいいのかな。

1988年に購入したので、27年になるのか。明らかに経年劣化だが、キャップの劣化に気がついたのは、最初のチェアが2020年か2021年だ。今回のは2024年12月に気がついた。

Fritz Hansen | レッグキャップ(セブンチェア アントチェア専用) 4個セット|【公式】ACTUS online|家具・インテリア・雑貨の通販

https://online.actus-interior.com/item/2159810/











Tuesday, 21 January 2025

W210(E320)の車検、25年目

 2000年2月初年度登録のW210、E320の車検の期日が迫ってきたので車検費用などを検討した。


これまでディーラーに依頼していたが、あれこれ整備ばかり要求されることと、まあ、安全走行という金科玉条の建前があるのではあるが、前回の車検時に信頼関係を失うこと(わずかな金額だが承認なしで勝手に整備されその費用を請求された)があったのこともあり、今回はイエローハットで見積もりに依頼した。

全費用、クレジットカード払いが可能だったのは新鮮、ディーラーの場合、事前に重量税、自賠責保険料などを事前に現金で支払う必要があり、かなり面倒なことを感じていたのでこれは幸いだ。

どうも車検はイエローハット等のカー用品ショップなどで、整備はディーラー(MBの場合は認定ディーラーでしか整備できない)で、というのがリーズナブルのようだ。オイル交換などの消耗品はガソリンスタンドやカー用品ショップでも出来る。

よって、今回の車検はイエローハットにお願いすることにした。見積してもらうのに事前に入庫して2時間ほど時間を要したが、ディーラーよりリーズナブル見積だった。

車齢20年頃、廃車を考えたがコロナ禍に入り車で移動したら便利さを認識してディーラーで車検をとおしてタイヤ交換(中古ミシュランで3万円弱)をして、その後、ブレーキパッド+シューも交換(10万円)、前回の車検時にファンベルト付近からのオイル漏れを指摘され、これが付け替えとなり修理費用(24万円程度)がかさんだ。それに通常の車検費用が加算され合計約34万円になった。

走行距離は14万km、年間6000km程度の走行となっている。今のところ、調子は良好と思う。次はバッテリーだろうか、これが約5万円だったか。点火プラグも気になる、一度は交換している。問題がないわけではない、バックミラーの折り畳みが完全ではないし、助手席の電動シートのボタンの一つが効かなくなったり、などなど、微細には問題がある。

ワイパーブレードの交換は部品を自前で調達して交換した。部品の値段がどんどん値上がりしていたこともあるが、自分で出来ることは自分でする方針、ライトのバルブ類もアマゾンで買った。ウインカーバルブ交換ドアのコンタクトスイッチ、ドアを閉めた時にシートベルトの垂水で巻き込み破損、部品だけディーラーで調達して交換した。この時、不思議がられた。

雪道には対応する準備をしていない、タイヤチェーンもスタッドレスも用意していないので季節と地域限定での走行だが、日常的には雪国には縁がないので行く機会はない。今回車検を通すが、いつまで乗れるのか、大修理が発生したらお仕舞になりそう、その前に日本の各地をこの車で巡りたい。

2025年2月3日にイエローハット入庫、2月7日引き取り予定。

Monday, 20 January 2025

タイヤ交換の判断、推奨とスリップサイン

 タイヤ交換なのか?スリップサインまで未だ達していないとの認識だったが、車検の見積もりでタイヤ交換を推奨された。

タイヤ溝の残りが4.0ミリを切ると交換推奨らしい。車検はスリップサインが出る1.6ミリで通るが。

スリップサインはタイヤの山が1.6ミリ(車検が通るミニマム)になった時に知らせるもの、新品タイヤの山は8ミリなので20%になった時のサインということ。指で触って未だ達していないと認識していたが写真を撮ってみた。スリップサインまで1ミリ弱ほど残ってると思う。

2020年8月に中古の9分山に交換してから2.35万キロ、4年半程度で、ということは、9分=7.2mm、現在、2.5mm残っているとすると7.2-2.5=4.7mm/23500km、2.0mm/10,000kmということになる。

スリップサインまで約1ミリ、ということは4500km程度は走行できる。直近2年の月平均走行距離は約400kmなので1年後迄を目処にタイヤ交換しなければならない。4ミリは切っているので早ければ早い方が良い。

タイヤはMichelin Primacy3 215/55R16 X3118。




2020年8月交換, 野田のR16沿いショップ

中古、Michelin Primacy3、9分山、X3118

2.6万円程度、タイヤ交換料込み

As of 2025/2/3

8分, 8x0.9‎ = 7.2, 交換時、2020/8、

走行距離

121600-111200‎ = 10,400, 8月まで2600km走行

142354-121600+2600‎ = 23,354, タイヤ交換後走行距離

23354/5000‎ = 4.671, 7.2-4.671-1.6‎ = 0.929, 0.929x5000‎ = 4,645km


2023-2025年月平均走行距離

(142354-132800)/24‎ = 398.0833

1mm/5000km以上、


交換前、

タイヤ現在ダンロップVeuro VE302

215/55R 16

X1211、2011年11週製造

Wednesday, 15 January 2025

10年毎の不運

 10年毎の不運、歓迎していないがやってくるようだ、10年を振り返ると。

2013/1/13は今日2024/1/14と同じ日曜日だった。この前年の2012年と2013年は感染症罹患を含めてトラブル続きだった。実は昨年の大晦日から年初にかけても当時よりは深刻ではないが、実家で車のキーを紛失し、元旦にスペアキーを取りに新幹線で往復、車で一旦、目黒に戻り、母の命日のため車でもう一往復した。年末年始に車で2往復、新幹線で1往復と、何をこんなに無駄なことを。そもそも車のキーは絶対に失くしてはいけないのに、注意力散漫だったのだろうか、母の命日に妹と失くした日の行動範囲を詳しく探したが見つからず、でした。10年毎のトラブルか?そんなに几帳面でなくとも良いのに。

2013年の前年、2012年8月末に稀有な感染症に罹患し、発症はコロンボ、医科研附属病院、NTT東日本関東病院で51日間の入院治療となった。退院後に主治医の了解を得てインド、パキスタン連続出張(通常この日程は立てない、よってバンコク経由の移動)のご指示で、年末に帰国した。

年が明けてから母の様子を見に実家へ戻り、その復路、東京地方雪との天気予報であったが、年末の出張の件で、翌日の2013/1/14月にクライアントからの打合せ要請があり2014/1/13日曜日中に戻ろうと東名で帰京することに、名古屋地方、晴れでまったく問題ない天候だった。普段なら、当日中に着けたが、その後、想像を超える事態になった。

当時のFBメモより、

新東名、東京まで116キロだけど御殿場JCTで除雪のため渋滞、雪のため厚木秦野付近も渋滞、首都高速3号線は通行止め、どんな雪が降ったんだ?リスト ピアノ協奏曲第三番を聞きながら。

今、大井松田、とんでもない渋滞の後尾、45キロだとか、通常でも三連休の最後だから混むのに東京で雪が8センチ積雪が拍車をかけている。この状況はある程度予想できたので、当初は明日戻る予定にしていた、がクライアントからどうしても明日打合せしたいと申し入れがあったから覚悟を決めた。

厚木から東京はチェーン装着の表示、静岡SAでモニターで確認したら路面には積雪がなかったし、流れていた。しかし渋滞長は伸びているようだ、45キロと表示されていた。今、秦野なのですがかなり遅い、止まってしまった。路側の電光表示に横浜青葉まで30キロの案内、今日中に着けるだろうか。


FM横浜、選曲がいいですね、まだ厚木まで着かない。


厚木IC手前5キロ、積雪の形跡が見当たらない、止まってはいないが走っているという速度でもない、これが渋滞なのだろうが飽きてきた。周りを見渡すとトラックが多い、4分の3程度だろうか。東京厚木間、除雪作業中の案内あり。

今だに東名低速道路から出られていない、午前2時の時報のお知らせがFMラジオから聞こえてきた。横浜町田まで5キロ、遅々として進まない。路肩には残雪がある、路面が一部凍っている。状況が改善するのだろうか、情報不足だ、もう少しで東京なのに。。

東名の渋滞原因は横浜町田IC手前の事故処理による2車線規制であった。ここが先頭となり大井松田まで渋滞した。その後、料金所まではスムーズだったが環八まで5キロの渋滞、首都高3号線が通行止めが影響している。素晴らしい雪日に当たったものだ、JーWaveが午前4時を知らせている。

東名低速道路川崎料金所から環八までの渋滞、手強い。全く前に進まない。首都高が東名高速と同じ会社だったら通行止めにしなかったのではなかろうか?

結局、厚木から横浜町田付近までノロノロ、その後、積雪があるものの溶けており低速走行で東京料金所を通過、しかしながら環八まで全く動かず、首都高通行止めなので全車環八へ下りていくのだから必然だった。数時間後の環八、目黒通りは積雪だったが轍を走り何とか走行できたが、翌日の2013/1/14、朝10時くらいに自宅着、シャワー浴びて着替えて出掛けた。トイレを我慢するのが大変だった、海老名SAで寄れたが低速ながら動いていたので寄らなかったので。



Sunday, 12 January 2025

サンファニーコ橋

 太平洋戦争の激戦地だったレイテ島とサマール島を繋ぐSan Juanico Bridge、Philippine-Japan Friendship Highway bridge、以前はMarcos Bridgeと呼ばれていたフィリピンで最長の橋梁、2.16km、1973年に供用を開始した。資金は太平洋戦争の戦時賠償金だった。レイテ沖開戦はこのサマール島沖合が海戦の戦場だった。2014年2月、前年に発生したスーパー台風ヨランダの復旧復興支援でタクロバンに滞在し、サマール島へこの橋を渡り何度か往復した。






Thursday, 9 January 2025

一般道で東京から名古屋へ2021/1/9

 2021/1/9

新型コロナ感染拡大による緊急事態宣言間近であったが、不要不急ではなく、母の三回忌を執り行うために東京から一般道で実家のある名古屋郊外まで走ってみた。母の命日は正教の降誕祭でもあったが、昭和天皇が崩御した日でもあった。

東海道、国道1号を西へひた走った。所要時間は当然ながら高速道路よりかかったが車窓の風景は東海道の宿場町を行くように東名・新東名よりも随分と楽しめた。

そのルート(括弧内は有料道路料金)は目黒通り・環八から、(神奈川県)、第三京浜(390)>横浜新道(320)>新湘南BP(410)>西湘BP(270)>箱根新道>(静岡県)沼津BP>富士由比BP>静清BP>岡部BP>藤枝BP>磐田BP>浜名BP>潮見BP(藤枝BP、磐田BP、浜名BP2005年に無料化した)。(愛知県)潮見BP>

名豊道路>国道23号BP。

潮見BPのROWは4車線分確保されているが、開通しているのは2車線のみでノロノロとなった。潮見BPの後、豊橋東ICから国道23号である名豊道路(豊橋東BP、蒲郡BP、岡崎BP、知立BPの4BPから構成)へ入り、名古屋へ。国道23号は国道1号のバイパスの機能がある。蒲郡BP西区間はミカン農家の同意が遅れ事業が遅延、現在、建設中だった。山の中腹から見た蒲郡は温室だらけだった。知立BPの終点は豊明ICだがそのまま名四国道(国道23号BP)となり四日市で国道1号に合流する。6車線で名古屋南部を通過するがBPながら信号が多く頻繁に停止。その後、市境を超え海部郡飛島村、弥富へ進む。

総走行距離395㎞、走行時間8:52、平均速度45㎞/h、燃費11.9km/L、有料道路料金1390円。名古屋市内へ入った時間が夕方のピークに差し掛かり予想よりやや時間がかかった。

道の駅富士からの富士山、箱根新道から三島へ下る時に富士山が見えたが停車せずだった。

静岡へ向かう旧清水市付近の連続立体事業

静岡へ向かう旧清水市付近の連続立体事業

蒲郡バイパス東地区の建設中区間

蒲郡バイパスの未建設区間、温室が多かった



Sunday, 5 January 2025

一般道で東京から名古屋へ(2023/1/5)

 2023/1/5付け




実家へ行く途中の新東名高速の浜松SAでNHKニュース9を観ながら休憩中。下りSAのミュージックスポットはローランド、上りSAがヤマハだった記憶だがカワイはどこ?何れも日本を代表する浜松の企業である。

ニュースは大河ドラマ絡みなのか、徳川の話題が多い、公共放送なれど我田引水、、、。

今回は遅れて正月を実家で、ではなく1/7が母の命日なので、年に一回くらいはと、クリスマスのお誘いもあったが、定飯(月命日前にお経をあげてもらう)にあたるので赴くことにした。実家界隈、月一で定飯があるが出席する機会は年1-2回だ。

コロナ禍になってから経路を変えながら往復している。2020年はそんなに長引くと考えていないので、従来どおり新東名を、2020年末ごろから長期化の兆しが見えてきたので以前から走ってみたかった一般道で往復、これは神奈川県内のルートが2通りある。環八から第三京浜、横浜新道、西湘バイパス、箱根新道を経て沼津へ。

もう一つは国道246号を環七下馬から直走り、沼津で国道1号線へ、となる。静岡以西は国道1号線バイパス、浜名バイパスから国道23号バイパスへといつも同じ、蒲郡区間のバイパスが建設中なので市街地を走るがそれ以外はバイパス。以前、静岡県内の有料だった国道1号バイパスが無料になりかなり走りやすい。一般道での休憩は道の駅、季節の野菜や果物をよく買っていた。

されど一般道は高速道路利用より倍近い時間を要するのでかなり疲れること(長時間運転なので腰にくる)をひしひしと認識して2022年になってからは、高速道路に戻っている。されど20代に仕事で関係した浜松(当時は天竜市)に寄り、秋野不矩を知り、本田宗一郎出身地を見、名物のゲンコツハンバーグを嗜み、偏に浜松の元同僚のおかげである。静岡市もいつも通過なので、寄ってみたいが一泊する余裕が必要だろう。

新東名について一言、静岡県内は3車線で路肩も広々として走りやすいが愛知県に入ると2車線になり路肩もほんの少しで走り難い。豊田JCT手前の矢作川架橋手前から3車線になり直進するとそのまま伊勢湾岸道へ、新東名はここまでなのか。豊田JCTから東名に入るが2車線となり、新東名の接続本線は伊勢湾岸道のようだ。経路は直進して豊明ICで下りて国道23号(名四国道)からと名古屋IC+名古屋第二環状線との選択になる、最近は前者が多い、深夜ならば高速道路と同じ状況で空いている。

東名と伊勢湾岸道と同じ会社だと思うが、トイレが東名のが新しくきれいだということを刈谷ハイウェイオアシスで気がついた、そもそもSAPAではないのか、ここは巨大で観覧車まであるが、夜はトラックばかり、本線への道路の路肩に大型車が多く駐車しているのは駐車場のが空いていないのか?