ソ連がアフガニスタンに介入した当時に建設したインフラの記事ですが、この中のアムダリアに架かる道路鉄道併用橋(ハイラトン)、テルメズ郊外、ソ連とアフガニスタン国境、ソ連崩壊後はウズベキスタンとアフガニスタン国境、は象徴的。
1982年開通、ソ連軍はアフガニスタン撤退時にこの橋を渡って撤退している。2007年にこの橋の前を通ったことがありますが、当然、撮影禁止で国境警備兵が常駐していた、橋の前に停車するわけにもいかず、Uターンして2回ほど遠目に眺めただけだったがトラス構造と塗装の色はこの写真の通りだった。
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