Wednesday, 6 July 2011

宛名件名本文なしメール(成り済まし、偽装メール)

最近、宛名もなし、件名もなし、本文もないメールが多く届くようになった。これまでもこのようなメールは時々あったが対処のしようがなく放置ておいた。

だけど再度このメールが増え始めたので、メモをしておくことにした。

発信元は@yahoo.com、どこかで私のメールアドレスがかすめ取られているのだろうな。対処方法が見つからないのが悩ましい。

以下、メールヘッダーです。($=<>)
Return-Path: $zoqgwjljiaxf@yahoo.com$
Received: from vmta116.att.ne.jp by cmta116.att.ne.jp with ESMTP
id <20110706061157481.OING.10702.cmta116.att.ne.jp@mta116.att.ne.jp>
for $aiio@yha.att.ne.jp$; Wed, 6 Jul 2011 15:11:57 +0900
Received: from emta116.att.ne.jp by vmta116.att.ne.jp with ESMTP
id <20110706061157460.QRXM.3373.vmta116.att.ne.jp@mta116.att.ne.jp>
for $aiio@yha.att.ne.jp$; Wed, 6 Jul 2011 15:11:57 +0900
Received: from [143.90.14.38] ([114.252.143.159] [114.252.143.159])
by emta116.att.ne.jp with SMTP
id <20110706061157144.UWTQ.5612.emta116.att.ne.jp@mta116.att.ne.jp>
for $aiio@yha.att.ne.jp$; Wed, 6 Jul 2011 15:11:57 +0900
Received: from 191.19.156.6 by ; Fri, 08 Jul 2011 05:10:09 -0100
Message-ID: <20110706061157460.QRXM.3373.vmta116.att.ne.jp@mta116.att.ne.jp>
Date: Wed, 6 Jul 2011 15:11:57 +0900 $/aiio@yha.att.ne.jp$ $/aiio@yha.att.ne.jp$ $/aiio@yha.att.ne.jp$ $/aiio@yha.att.ne.jp$

Tuesday, 5 July 2011

Nikon D300とD700などを手放す

2011年7月に入り、Nikon D300とD700を同時に手放した。

2009年初頭、D300をAF-S Nikkor 18-200mm 1:3.5-5.6G EDとのレンズセットをD100の後継機として購入(21.6万円)、その後、2010年5月に念願のFXであるD700ボディを購入(19.8万円)した。

D300はD700を購入したので使用することはほとんどなくなり売却することに決めていたが売却が遅れていた。D700は、今年に入ってD3の中古が入手できることになり、FX2台は必要ないことからD300と一緒に売却することにした。

その他、使っていなかったSigma AF17-35D EX f 2.8-4 AsphericalとTokina ATX Pro 28-70 1:2.8、Tokina ATX Pro 28-70 1:2.8も合わせて売却した。

Sigma AF17-35D EX f 2.8-4 Asphericalは、2004年にD100用に中古をヤフオクで落札したもの、最初から17‐35mmが全開しないなあと感じていたが、売却時に指摘されジャンク扱いとなった。なんてことはない、悪玉を掴まされたのだ。

Tokina ATX Pro 28-70 1:2.8は1996年にF90X用に購入したレンズ、ある時ぶつけてオートフォーカスが故障、修理に出したところ、急遽出張しなければならなくなり、もう一つ同じレンズを購入した。その後は予備レンズであった。両方とも新宿のヨドバシカメラで購入、約5万円だった記憶だ。売値は6500円、F2.8と明るいレンズであるが、サードパーティはこんなもんか、だった。評判はシャープ差に欠けるとのこと。

D300は1年半使用し購入後2年半後で、D700は購入後1年程度で売却した。D300とD700はそれぞれ16,000ショット、7,000ショット程度のシャッターを切っている。売却価格はD300レンズセットが購入価格の約30%(約6.5万円)、D700はボディのみで約68%(13.5万円)であった。D300は使用しなくなった1年前に売却すべきであった、この手の製品は新規機種が発売されると値下がりが早い。

D300は主にウズベキスタンをはじめとする中央アジアとアルメニアで、D700はアルメニアで使用した。日本では両機種とも試し撮り程度しか使っていない。D300+18-200mmの組み合わせは万能なので幅広く使えた。売却時、レンズグリップのゴムが剥がれていた、これも指摘されるまで気が付かなかった。これでもやや値が下がった。
 
売却先は何れも目黒郵便局前の三宝カメラ、中野のフジヤカメラと同様に私がよく通ったカメラ屋だ。

■D700+24-120mm at ソフィアのホテルにて、D700最後の出張


■Sigma AF17-35D EX f 2.8-4 (写真は借り物)

■Tokina ATX Pro 28-70 1:2.8(写真は借り物)

メールマガジン「世界の街角からMM」のご紹介

2009年初頭、ウズベキスタンのタシケントで仕事を始めたころにメールマガジンの発行を開始した。主に滞在している国や地域の情勢や日本との関係について個人的な関心をベースに備忘録的にレポートしている。

既に2年が経過し、第100号を発行したところです。

「世界の街角からMM」
バックナンバーと登録
http://archive.mag2.com/0000283202/index.html

しばらく日本なのでロシア語を学ぶ、そして禁煙外来

これだけ日本に長くいるのは私の仕事人生では珍しい。4月から始めたロシア語コースが全受講となります。この季節に日本にいるのは5年ぶりかな、おかげで猛暑も体験しています。

それから、現在、禁煙治療中、2週間ほど吸っていない。代わりにファイザーの薬を飲んでいる。不思議なことに吸いたくならないのだ。

▼慶応外語

▼チャンピックス(ファイザー)
▼チャンピックス服用方法

▼チャンピックスAD(イメージ)

Friday, 1 July 2011

オークションでの中古レンズ購入留意点

ヤフオクで多くの中古レンズを購入し何度か失敗している。

その中で、2004年9月、D100用に購入した「Sigma AF17-35D EX f 2.8-4 Aspherical」、落札は3.2万円程度だったと思う。

このレンズを、今回、D300他を買い取ってもらう時に同時に持ち込んだ。価格は期待はしていなかったが、店から「レンズが正常に動作せず」との指摘、35mmまでリングが回らない。

レンズが届いたときから正常に動作していないのではと思いながら、まったく動作しないことではなく通常の使用に影響がなかったことから放置してしまった。

ちなみに価格はジャンク扱い、処分料+アルファ程度の値がついただけでも幸いと思うべきか。

よって、受け取り後、気になった点はすぐにでも出品者へ連絡を入れるべきであった。

Nikkor DX VR Zoom 18-200 VRグリップ部の劣化

2009年1月、D300とNikkor DX VR Zoom 18-200 VRのレンズキットを購入し、1年半程度使いD700へ乗り換えた。その後、防湿庫で保管し、最近になり買い取ってもらうことにした。

その時、店に指摘されたのだが、Zoom 18-200 VRのゴムのグリップ部(下記の写真、赤いVR文字の左側)が剥がれていた。最近のニコンレンズはこんなものかと驚いた次第。

このD300もレンズもタイで製造されている。タイ製だからというわけではないだろうが、コスト削減の結果だろうと推測している。使用頻度こそ違えど10年以上前に購入したTokinaレンズも良く使っているが、まったくそのような劣化は見られない。今使っている、ニコンレンズでもそのような劣化は見られない。