1985年、モスクワの地下鉄、バスは5カペイカ均一だった。100カペイカ=1ルーブル。
1985年のドル円レートは236.91円(9月)、ドルルーブルは0.838、1ルーブル=282.7円、282.7x5/100=14.135円。
モスクワ地下鉄、バスの料金は円換算で14.135円均一となる。
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1985年、モスクワの地下鉄、バスは5カペイカ均一だった。100カペイカ=1ルーブル。
1985年のドル円レートは236.91円(9月)、ドルルーブルは0.838、1ルーブル=282.7円、282.7x5/100=14.135円。
モスクワ地下鉄、バスの料金は円換算で14.135円均一となる。
ヘリンボーンのブレザーの上のくるみボタンが取れて、多分、10年以上、その間、クローゼットの肥やし、やっと抜本的に懸案を解消。
アマゾンで皮製のくるみボタンを検索したらこのボタンが見つかった。昨日、奥州市から届き、取り付けた。些細なことでしたが気分的にスッキリ!ヘリンボーンのブレザーが復活する。
"SERVICE A EXCEEDED BY XXX DAYS"(メンテナンス、XXニチ ヲ コエマシタ)
とイグニッションキーを入れるとメンテナンス・インジケータが表示される。これは、次の点検整備までの日数を表示するもの。ディーラーで点検整備を行うとインジケータの整備までの日数ががリセットされるが、ディーラー以外で車検を通すとリセットされず、その後もエンジンをかける度に"SERVICE A EXCEEDED BY XXX DAYS"と表示される。
特に問題ないのだが、毎回、点検整備をXXX過ぎていると表示されるのでやや目障りになる。これをリセットするには、手順を踏まないとリセットされない。下記のウェブにはこれだけをディーラーに依頼すると9000円の費用がかかると記載されている。この程度はDIYでできそうなのでネットを検索してトライした、が何度もトライしたが簡単にはリセットができなかった、その備忘録である。
SERVICE A(メンテナンスA)は距離15,000km、日数は365日に設定される。663日経過というのは、前々回にディーラーで車検を行い、その次の車検はイエローハットで行ったからリセットされずにそのままという意味。
取説での説明
1. リセット情報その1
>この方法ではパネルのメンテナンス・インジケータの表示が変わらず、リセットできなかった。
以下の表示に切り替わらないとリセットへ進めない。
DO YOU WANT TO RESET
SERVICE INTERVAL?
CONFIRM BY
PRESSINBG R
2. 次の情報、
「1.」と同じような内容だがRボタンを押したまま、キーをオンにする点が異なっていた。
キーを差し込んだイグニッションの番号
https://minkara.carview.co.jp/userid/2144336/car/1645119/2720393/note.aspx
>キーを入れた時に表示されるインジケータからではリセットできず、ハンドルの↑↓キーでインジケータを表示させてトライしたが、これも上手くいかなかった。
3.「2」と同じソース
1.一度エンジンをかけ、スパナマークが消え走行距離の表示がでるまで待つ
2.イグニションキーを0にする(鍵は抜かない)
3.イグニションキーを2にする(エンジンがかかる1つ手前)
4.メーターパネル左にあるRボタンを2回押す(スパナマークが表示される)
>ここでハンドルの矢印キーでインジケータを表示させた。
5.スパナマークが表示されるとRボタンをもう一度押す(押しっぱなしにする)
6.Rボタンを押したままイグニションキーを0にして直ぐに2にする
>ハンドルの矢印キーでインジケータを表示させ、キーを2から1にして、Rを10秒以上押し続けたら(かなり長く)、何か反応したのでそのまま押し続けたら、リセットのテキストが表示された。
DO YOU WANT TO RESET
SERVICE INTERVAL?
CONFIRM BY
PRESSINBG R
そして、Rを押すと
SERVICE A IN 15000km
と表示された。これでリセット完了なのだろう。
SERVICE A(メンテナンスA)のリセット完了したため、次回のSERVICE B(メンテナンスB)までの日数もしくは走行距離が表示される。これが、15,000km=365daysのようです。ディーラーだとSERVICE A(メンテナンスA)は、オイル交換やフィルター交換のことを指し、SERVICE B(メンテナンスB)は車検とのこと。
次回、1年点検時にリセットをすると、車検までの日数の表示となる。
4. 別のソース
「2」「3」と類似。
5. 動画YouTube
以下の動画がW210のインジケータのリセットを説明している。
https://youtu.be/eSHacRwaU9g?si=1xfA-g841NMcyEjx
@alpha
K9、イヌ科のの意味でラテン語から派生したcanineの当て字である。dogが一般的な用語ですがcanineは専門的な用語として使われています。なので警察犬を当て字のK9と表現します。仕事で関わった運輸交通分野の国境管理には必ずK9が活躍していました。それは麻薬探知犬、検疫探知犬としてです。
日本では主にジャーマンシェパーとラブラドール・リトリバーですが、私が関係した国ではこれらの他に小型犬のイングリッシュコッカースパニエルが活躍していました。仕事ながら非常に興味深く使役犬としての犬の役割を見ていたのですが、これが犬なのかという犬もFB上で見かけましたのでメモを残します。
https://www.facebook.com/share/r/1ChfnAfB2g/
コモンドール(Komondor)犬、ハンガリー原産の護畜犬、コモンドールという名は1544年から、それ以前から存在していたことが確認されている。主に護畜犬として使われ、羊を狼や泥棒から守るのに使われていた。羊を誘導する牧羊犬はムーディMudi、プーミーPumi、プーリーPuliなどハンガリー原産牧羊専門の犬種が務め、羊を守ることがコモンドールの役割である。
コモンドールの特徴は縄のれんのように垂れた長いシャギーコート(むく毛)である。このコートは狼などと戦う際に牙が体まで入らないようにする鎧のような役割を果たす。この厚いコートは三重構造になっていて、上毛は粗く硬めのオーバーコート、中毛は油分の多い水をはじくミドルコート、下毛は細かく密生したやわらかい肌毛で成り立っている。このため、寒さや雨風にも強い。毛色はアイボリー色に限られる。
その他の特徴ではマスティフ(Mastiffないしマスチフは、主に番犬・闘犬として使われている犬種群)のような筋骨隆々でがっしりした体格をしている。マズル(目元から鼻先にかけての口吻部分)と脚は短く太く、力が強い。胴は少し長めで、耳は垂れ耳、尾は垂れ尾。耳と尾にも縄状の飾り毛が生えているため、遠くから見ると見にくく、それらの判別が難しい。
体高は雄65~80cm、雌55~70cmで体重は雄50~59kg、雌36~50kgの大型犬。性格は優しく知的であるが、警戒心が強い。子供や他の犬に対しても仲良くすることが出来るが、見知らぬ人になでられるのは嫌いである。
グルジア🇬🇪(ジョージア)の干し柿作り、ナレーションはロシア語ですが。
渋柿なのかわかりませんが、生食用に甘柿もあります。トビリシのマーケットで干し柿と甘柿を買ったことがありますが、カキは日本・中国の揚子江沿岸の原産といわれている。東アジアから遠いカフカスのグルジアで、日本と同じカキがあり不思議な思いでした。シルクロードを経由して伝わったのか?カキノキの学名はDiospyros kaki Thunb.、英名はKaki Persimmon、カキが入っている。
https://www.facebook.com/share/r/17D44AYvPH/?mibextid=wwXIfr
ナレーションはロシア語ですが、グルジア・アジャリア地方のマンダリンオレンジの収穫です。
https://www.facebook.com/share/r/1Zd91sBgsj/?mibextid=wwXIfr
グルジア🇬🇪の温州みかん(実際にはマンダリンオレンジ)、黒海沿岸のアジャラ地方のバツーミからトルコ国境のSarpiを視察した時に路肩でリールにあるように袋詰めしたミカンを売っていた。一見して日本の温州みかんとよく似ていて試食したら美味しくて一袋買った。いつの時代からこの地域で栽培されているのか、温暖な気候だからだろう、カキとともに日本よりかなり遠い欧州の手前で懐かしく思ったものだ。
温州みかん(学名:Citrus unshiu)はマンダリンオレンジから派生した栽培種で、その原産地はインドのアッサム地方で、これが交雑などで変化しながら世界各地に伝播したものと考えられている。中国経由で日本に伝わったものからウンシュウミカン、一方、中東を経て地中海沿岸に伝わったものから地中海マンダリンやクレメンティン(クレメンタイン、Clementine)、さらにモロッコからフロリダに伝わったものからダンシータンジェリンといった栽培種が発生している。マンダリンは中国清朝の官吏のことで、彼らが身につけていた服の色に由来する。Tangerineはタンジール(Tangier)人、つまりモロッコ人に由来する。
和名のウンシュウミカン(温州みかん)の原産地は日本の鹿児島県の長島、天草の南側の島、であるとされている。そして、名称の「温州」は、三国志演義などで蜜柑の産地とされる中国浙江省の温州市を引用したようだ。
温州みかん、英語では「satsuma mandarin」(サツママンダリン)と呼ばれ、欧米では「Satsuma」「Mikan」などとも一般的に使われている。
"satsuma" という名称は、1876年(明治9年)、温州みかん種が鹿児島県薩摩地方から米国フロリダ州に導入されたことによる。なお、その後、愛知県尾張地方の種苗産地(接木が盛んな稲沢地方だと思われる)から米国に本種が渡り、"Owari satsuma" という名称で呼ばれるようにもなった。
温州みかんは、タンジェリン(Tangerine)・マンダリンオレンジ(Mandarin orange)(植物学上は同一分類のCitrus reticulata種に属する。)と近縁であり、そこから派生した栽培種である。正確にはグルジア・アジャラの温州みかんは、マンダリンオレンジであり、温州みかんと同様に薄い皮であり手で容易に剥ける。遠くカフカスの地で日本を想起させられた。
https://www.facebook.com/share/r/17f9zzBvsc/?mibextid=wwXIfr
性的な興奮や快感の絶頂期を指す「イク」の語源は、死を意味する「逝く(いく)」と関連付けられています。
古来より日本では、死が極楽浄土への旅立ちと見なされ、死ぬことの婉曲表現として「逝く」が用いられていたことから、性的な興奮の絶頂状態が肉体的な限界や解放を伴うために、この言葉が転用されたと考えられています。
語源の由来
ベルギーと言えばチョコレートなのだが、歴史があるようだ。
16世紀から17世紀前半までは、ベルギーの大半はスペイン領でした。スペイン人エルナン・コルテスがメソアメリカからカカオを持ち帰り、献上したのが時のスペイン王・カルロス1世です。カルロス1世は、ベルギーの古都・ゲント生まれ、そのため、スペインの修道院かとの繋がりでベルギーにもカカオが伝わり、1635年には最初と思われるカカオの記録が残されている。イタリアやフランスなどと同じく、ベルギーにもカカオが伝わっていた。
ベルギーのチョコレート産業が大きく発展したのは、1885年に国王レオポルド2世が、アフリカ・コンゴを植民地としてカカオ生産を始めてからです。スイスのチョコレート製造技術を導入し、ベルギーでチョコレートの生産が増大した。
それに先んじて、1857年にスイスからやってきたジャン・ノイハウスはブリュッセルで薬局とお菓子屋を始め、ビターチョコレートを作りました。その孫が1912年に世界で初めて、クリームやナッツのペーストをチョコレートで包むボンボンショコラを発明、これが一躍ベルギーチョコレートを世界的に有名にしたのです。
とのこと、明治製菓HPを参考に。
コンパニオンプレートとは?
自動車のトランスミッションとプロペラシャフトの間にあり、振動を和らげるゴム製の部品
コンパニオンプレート(みんから)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2176973/car/1679841/9998254/parts.aspx
https://minkara.carview.co.jp/userid/2176973/car/1679841/10082231/parts.aspx
コンパニオンプレート前後交換(みんから)
https://minkara.carview.co.jp/userid/1661440/car/1234006/5019318/note.aspx
クリスマスツリーの飾りには意味がある、が、商業主義に立脚する我が国で見かけるクリスマスツリー、よく商業施設や集合住宅の玄関で見かけ、季節感を与えてくれるツリーにはその要件を満たしていないものが時々見られた。身近では園芸店が用意したツリーに違和感を感じていたが、数年前より子供達で飾るようになり親の指導が行き届いたのか要件を満たしたツリーになっていた。今年も多分そうなるだろう。
常緑樹が使われるツリーは、古代から続く「永遠の象徴」を表現した存在です。キリスト教では、これに加えて「神の永遠の愛や神が与える生命を象徴する」といった意味が込められます。ツリーの頂上部に飾る星はイエス・キリストの降誕を知らせたベツレヘムの星を表しています。
また、クリスマスツリーは旧約聖書の『創世記』に登場する「知恵の樹」の象徴であるという説もあります。蛇にそそのかされたアダムとイブが「禁断の果実」を口にし、その結果神によって楽園を追放されてしまうという話が有名ですが、その「禁断の果実」がなっていた木が「知恵の樹」です。ツリーによく飾られる球形のオーナメントは、アダムとイブの食べた「禁断の果実」を象徴しているといわれています。