2017年11月1日、アンマンに着任後にアパートを探し始めた。
最初は安ホテルに長期滞在かサービスアパートを考えていたが住宅手当がその範囲に収まりそうにないので、まあ、かなり我慢すれば収まりそうだったが、アパートを借りることした。
2)住宅手当の範囲内
つづく
最初は安ホテルに長期滞在かサービスアパートを考えていたが住宅手当がその範囲に収まりそうにないので、まあ、かなり我慢すれば収まりそうだったが、アパートを借りることした。
不動産仲介業者を通すと、年家賃の5%が手数料として支払うことになる。大家からも5%徴収する。事務所からは情報が提供されず、若しくは明確な情報ではなかったことから、知人を頼って探し、この地区の不動産仲介業者を紹介された。どうやら地区ごとにデマケがあるようだ。
知人の奥様から新聞情報をもらった。アラビア語の新聞にも掲載されるが、アラビア語を介さないと話を進められず難しいが、家賃は仲介業者を通すよりかなりお安かった。仲介業者は主に非アラビア語圏を対象としている。
条件:
1)事務所の徒歩圏
徒歩圏内で便利そうな住区はSweifieh地区の南側、Abdoun北地区などであった。Sweifieh地区、Abdoun地区では基本的に1ベッドルームアパートはなく、2ベッドルームから、また、供給過多のわりに家賃が高止まりしている印象であった。
2)住宅手当の範囲内
築浅、若しくは新築2ベッドルーム(1ベッドでもよいが物件がない)、90‐100m2程度のアパートで1000JOD/月から、年12000JODと予算(月額USD1200なので850JOD相当)を上回る物件がほとんどであった。