Saturday, 31 October 2015

ethio telecom 3G Internet Packageの契約

エチオピアの通信モノポリー、ethio telecomの3G Internet Package、1ヶ月あたりの1ヶ月がカレンダー月となる。通常は、その日から30日となるがここはそうでない。

ethio telecom 3G Internet Package
http://www.ethiotelecom.et/?q=internet-3gpackages

【インターネット用SIMカード】

まず、インターネット用SIMを注文する。

そして、その番号にチャージする。

その時にパッケージ(容量)を申請する。例えば、4GBだとその料金は600ETB、10月15日に契約しても有効期限は月末まで、10月30日ならば31日までの2日間となる。

なので、契約した4GBの料金を月初にチャージせよという指示、だけど、使い切らなかった容量は繰越しとのことだから問題ないのではと思うが実際はまだ知らない。

その4GBの契約も、窓口で2GBにも8GBにも変更は可能だ。筆者の経験上、月あたり8GB程度は使うだろう。

バックアップのつもりで契約したのだがホテルのWiFiが遅く実質的に使えないとなるとかなりの出費を覚悟せねばなるまい。



エチオピアの携帯電話ネットワーク3G/4G

エチオピアの携帯電話はモノポリー、EthioTelecomの独占となっているが、インターネット接続サービスを提供している。3Gと4G(LTE)、4Gはまだ首都のみのカバーのようだ。
http://www.ethiotelecom.et/?q=internet-3gpackages

試しに3Gから試すことにした。料金は下記の通り、非常に高い。
1GB=200ETB(1180円)、1MB当たり0.195ETB(1.15円相当)
2GB=350ETB(2065円)、1MB当たり0.173ETB(1.02円相当)
4GB=600ETB(3540円)、1MB当たり0.146ETB(0.861円相当)
8GB=1000ETB(5900円)、1MB当たり0.122ETB(0.720円相当)
10GB=1200ETB(7080円)、1MB当たり0.117ETB(0.691円相当)
20GB=2200ETB(12980円)、1MB当たり0.107ETB(0.634円相当)
30GB=3200ETB(18880円)、1MB当たり0.104ETB(0.691円相当)

1ETB=5.9円で計算

昨年、ウガンダのオレンジでは10Gで5000円相当だったことを考えると、ここは10GBで7080円、20%程度高い料金となる。モノポリー所以だからだろう、ウガンダは3社(南ア系、仏系オレンジ、インド系AirTel)存在した。

接続速度もオレンジより落ちるが、この国では比較的信頼性が高い接続方法なので利用せざるを得ない。

3G Internet Package Tariff

Monthly Package Price of Package
without dongle
subscription fee without dongle Usage above package
1 GB
200 Birr
60 Birr
0.46 Birr /MB
2 GB
350 Birr
4 GB
600 Birr
8 GB
1000 Birr
10 GB
1200 Birr
20 GB
2200 Birr
30 GB
3000 Birr

【手続き】
EthioTelecomショップへ行き、必要なデータSIMを注文する、そうすると担当者がオンライン上で手続きをする。

その際、顔写真、ID(パスポート等)の写真が記録される。

SIMのお値段は60ETB。

Friday, 9 October 2015

空港宅配サービスの重量制限

認識していなかったが、ヤマト運輸の空港宅配サービスの重量が最大一個あたり25㎏、3辺の合計が160㎝とのこと、料金には、空港手数料648円なるものが追加される。

ビジネスクラスの場合、無料許容預け入れ荷物は32㎏、なので規定に従うと送れないことになる。

都内から成田空港の場合
http://date.kuronekoyamato.co.jp/date/KuukouTakkyubin

空港手数料については不明。

Timberland 3-Eye Classic Lug Shoesをニューヨークで

気に入ってこの靴を履き続けているが、昨年まで履いていたモデルはカラチで購入、踵が擦り減り更新時期となっていたので、丁度、出張していたウガンダのグルに帰国の際にドライバーに置いてきた。

その時、帰路のドバイで新しいのを調達する予定であったが、その日のモールの営業時間と到着時間と合わず、買えなかった。

帰国後、日本で買おうかと思ったら、この3 Eye Lug、日本での価格は 22680円、とややお高い。カラチでのがUSD100相当、その前のリガで購入した3-Eye Lugも同様な価格だったのだ。

それで今年はなかなか入手できなく、しばらく手元になかったが、ニューヨークへ行くことになり、その際、購入した。価格がUSD130+NYの税$11.54=$141.54(120円換算で16985円)。





Wednesday, 7 October 2015

ランセル・キャリーオン、機内持ち込み手荷物のサイズ

ランセルのキャリーオン(機内持ち込み)を機内持ち込み可能という前提(IATA推奨)で、旧くなったランセルのキャリーオンを2011年に更新したが、今年に入り、航空会社によるがそのサイズが小さくなりつつある。

サイズは、50 x 72 x 27 cm(横x縦x奥行)。重量は記載がない。これでも規格内だったのか、購入したのはパリオペラ座前のランセルだ。

1876 Large vertical 4-wheel suitcase (50 x 72 x 27 cm)
https://www.lancel.com/en/large-vertical-4-wheel-suitcase-4617.html




そして、IATAの2015年6月9日付プレスリリースによると、55 x 35 x 20 cmを推奨。

このIATA推奨と比較すると大幅にオーバーとなる。

IATA推奨
http://www.iata.org/pressroom/pr/Pages/2015-06-09-02.aspx

このStratic(35,5 x 21 x 56,5cm)がリーズナブル。
http://www.stratic.de/de/safe-trolley-s

http://www.stratic.de/de/safe-trolley-m