Wednesday 23 September 2015

iPhone3Gのファクトリーアンロック 実践編

iPhone3Gのファクトリーアンロック (準備)で書いたとおり、今更ですが脱獄iPhone3Gをファクトリーアンロックさせ、完全な(?)SIMフリー状態にしてiOSの更新(脱獄はiOSを更新すると無効になる)行い使おうというもの。

もう一つの視点は、SIMの規格、U-SIMと一番大きい初期のSIMですが、貸与携帯電話のをそのまま使える利点がある。

このiPhone3G、下記ファクトリーアンロックサイトで調べたところ、ウズベキスタンのタシケントで購入したのであるが、フランスのFrance Orange用に使われロックが掛かっていると情報にああったる。そして、ボディの色が黒だったが、登録上は白、箱が白だったので想像はついたが、そんなiPhone3Gだった。

https://myimeiunlock.com/

さて、  注文から完了までは以下のとおり。
9月12日、ファクトリーアンロックを注文、見積もりどおり、GBP19(3,500円相当)。
9月22日、完了のメールを受信。


なので所要10日であった。

再アクティベーションは、ネット上の説明に従って
1)iTunesでバックアップ
2)iOS更新iOS 3.1.2→4.1.2
3)iTunesで復元

重要なのはアンロックがされたかどうかの確認だが、ややこしい。

2)のiOSが更新直後、iPhone3Gの画面に、「Restore in Progress」、しばらくして「iPhone is activated」と表示された。

アプリを確認するとデフォルトのみで、このあと3)の復元をする、しかし、アプリは変わらず、iTunes上に復元が終わると以下の「iPhoneのロックが解除されました。」と表示された。

これがどういう意味なのか、ファクトリーアンロックが完了したということなのか、はっきりしない。

復元したのだがアプリが足りない、どういことか?写真、連絡先、SMS履歴、メール設定等は残っている。

つまり、再インストールとなると、iOS4に対応したバージョン

用途はSMSくらいであろう、遅いので。

挿してあるSIMはアルメニアのVivaCellMTSのSIM、チャージが無くこちらから掛けられないので判断付きかねるが、SMSでも入ってくればアンロックが完了しSIMフリーとなったと言えなくもない。

はっきりと確認できる有効なSIMを挿してせねば・・・。

次は、iPhone6に挑戦。



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