Saturday 29 August 2015

ペットショップでの仔犬

ペットショップの現実に驚き、値段もそうですが産まれたばかりの仔犬に強い照明を当て売られている。

当然、仔犬はグタッとしている。

犬というのはブリーダーから譲ってもらうものと考えていたが、生き物をショーケースに入れて販売している。こういうペットショップのビジネスはどうかと思う。欧米では生体販売は禁止されている。

身動き一つしない仔犬をみていると何だか残酷さを感じる。

ペットショップで扱う仔犬は、生後40日以内だとのこと、 犬たちにとっても親と過ごす大切が時期、それを一つ一つのブースに入れられている。

ちなみに、仔犬たちのお値段は30-60万円の値段が付いていた。

「ペットを最優先に考えたペットショップ Pets always come first」の文字にも驚いた。

さらに、写真左側に「保護犬譲渡活動 家族が決まりました」と表示している。

保護犬の原因は飼主が捨てる場合もあるがペットショップによる売残り処分も多い、余りにも偽善者を装っているとしか私には見えなかった。

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