Sunday 29 March 2015

不自然なヤフオクの値の吊り上げ?

先日、ヤフオクでNASを落札したが、最後に不自然な入札者が現れ、値が吊り上ってしまった。これが入札と言えばそれまでだが、業者と結託していたらどうなるのか、確証があるわけではないが、何かありそうな気配を感じた。

1)入札した時に低めの金額(これならばリーズナブルと感じた価格)だったが、制限時間間際に急にしつこく入札を繰り返し始めた。本来の入札ならば問題無いが、なんだかそのしつこさに異常さを感じた。何度も自動延長となり結果として間際の価格から1万円程度高くなり、筆者が落札した。これ以上はと思って最後に入札した金額以上には吊り上がらなかった、つまり、希望価格以上になったのであろうと推察。
 2)1ヶ月ほどして筆者が落札した製品と同じNASが、同じ落札業者から出品された、その入札をウオッチしていたところ、値を吊り上げたと思われるIDが終了間際に入札し、値を吊り上げはじめたのが見て取れた。落札者は、筆者と同様に高値を入れて

あくまでも推測の域を出ないが、 心理戦なのであろう、落札できると思い込んだ入札者の心理を上手く利用して、値を吊り上げるだけ上げて、さっと引く。引き際は、あっぱれ。
当然ながら本来の競争原理が働くのが通常であろうが、今回はやや不自然さを感じた。これも入札の駆け引きと思わざるを得ない。

入札者のIDが途中までしか表示されないので一般にはどういう方なのか特定できない、以前は閲覧できたと思うのだが。

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