Friday 31 October 2014

ザンビアで英国系の北ローデシア生まれの大統領就任

ザンビアで英国系の北ローデシア生まれの大統領就任

White leader appointed in Zambia
http://www.bbc.com/news/world-africa-29818212 

名前がSmithになっていますが、Scottoです。

I am Africa's first white democratic leader, says Zambian vice-president
http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/africaandindianocean/zambia/11195196/I-am-Africas-first-white-democratic-leader-says-Zambian-vice-president.html

Berlin Crisis in October 1961 ベルリン・クライシス

ベルリン・クライシス

Berlin Crisis, US (front side) and USSR (far side) tanks face off each other at Checkpoint Charlie in October 1961, before the wall construction.

(from DW English)

Wednesday 29 October 2014

泥水の斑点

昨晩の大雨で道路がトロトロ、にもかかわらず近道をするものだから当然ながら途中が川状態、運転手に思い切りアクセルを踏めと言ったら水の中が谷だという、だからアクセルを踏み込まないと途中で止まってしまったらどうするんだと言って近くの見物人にルートを聞かせて大きな水溜りの中へ進んだ、幸い乗り切ったが運転手が窓を開けたまま進んだので泥水のシャワーを被ってしまった、シャツが泥斑点だらけとなってしまった。しょうがないな、この仕事は。

Saturday 25 October 2014

「BIGLOBE LTE・3G」通信容量拡大

単位当たりが安くなることは歓迎!

「BIGLOBE LTE・3G」通信容量拡大、3GB→8GBへの大増量も!
 http://www.gizmodo.jp/2014/10/biglobe_lte3g3gb8gb.html


現在、滞在しているウガンダのOrangeは10GBで125,000UGX=5000円相当、かなり高い。 ウガンダの場合は、売り手市場、サービス提供があるだけでも価値がある。

MVNO = 仮想移動体通信事業者、Mobile Virtual Network Operator、物理的な移動体回線網を自社では持たないで、実際に保有する他の事業者から借りて(再販を受けて)、自社ブランドで通信サービスを行う事業者のこと。

ウガンダ北部にて 2014年10月24日

1)もう先々週の週末になる。11日に4時間遅れのトルコ航空で成田からイスタンブール着、同じくトルコ航空12日の夜行便で13日月曜日早朝にカンパラへ戻り、プロジェクトの車がカンパラに来ているので同乗するつもりだったが、許可下りず、当初通り14日の夜行便で15日エンテベ着、当日グルへ移動とした、エンテベからのレンタカー費用のUSD250を支払い、中断している業務へ戻った。

2)幸いにイスタンブールに14日まで滞在した。これは既にFBに写真を掲載した通り。当初目的の昨年開通したMarmaray (海底鉄道トンネル、円借款案件)まで辿りつけず、その分、歴史地区のKumkapiやYenikapiを散策した。

3)今週に入り、グルから東の県であるKitgumへ。県庁まで108km程度、そこからさらに東のOromまで約80km、通常の道路ならば問題ないが、ここは未舗装、そして雨季。まあ、Kitgumから東は交通量が少ないので未舗装なれどそれほど道路状態は悪くない。

4)しかし、よく雨が降る。連日、降雨確率80-100%
Weather Underground このサイト、空港の気象データを基にしているけど、天気予報の出所がわからない。今週はそういう状況。月曜日からKitgumに2泊、水曜日にグルへ戻って、木曜日にKitgum一泊、そして、今夕、グルに戻ってきた。こんなグルでも暫くの住まいなのでホッとする。

5)水曜日にグルに戻って継続して運転手を使おうと思ったら、別な運転手を突然押しつけ、「あまり使っていないので」と理不尽な説明で調整ない。既に出張旅費まで払ってあると押しつけてくる始末。運転手については一通り試して、信頼できる運転手にお願いしている、これは私の海外業務の原則。

埒が明かないのでその運転手で出掛けたのだが、一仕事終えたら運転手がいない。どうしたと周りの人に聞いたら気分が悪くなり、あそこで休んでいるとのこと。運転手に聞いたら先週までマラリアで休んでいたそうだ。そんな運転手を泊まりの仕事に無理やり押し付けるとは如何なものか?

6)さらに、その車(Nissan Patrol)は、以前、タイヤがバーストして横転した車だと言うことも判明した。購入して4か月だったらしい、2012年のこと。こちらの人はあまり気にしないようだが、、フレームまでは歪んでいないと思いたい。車を替えたのでカメラと水を忘れて来た。この車は他と比較して走行距離が1万km少なかった。

7)先月の帰国前、車を確認したらほとんどの車(4台中3台)のタイヤの山が無い、直ぐに交換しないとパンクしますよ、言い残して帰国した、その後タイヤがバーストとして動けなくなり、救援を依頼したと先日聞いた。今回は、アドバイスした通り、タイヤはほとんどの車が交換されていた。エアコンのガス抜けも指摘しておいたのでそれらは整備済みだった。

8)KitgumのホテルはBomah Hotelという、なぜか、Guluより田舎なのに高いし、質が悪い。デラックスが85,000UGX、シングルが61,500UGX(お湯が出ない)。自家発電機が18:00-24:00まで稼働するようになっている。デラックスではその音が気になる。ここのレストランでは外国人が食べられる料理を出す、朝食もグルと変わらない。お湯の出ないシングルはリクエストすればコンテナにお湯を入れて持ってきてくれる、バケツとともに。なので特段問題なし。WiFiがある、これはちょっと驚き。

9)地方での食事は常に問題。Kitgumでもまともなローカルレストランは1-2か所、高くてまずいし、塩辛い。アフリカで外れないと思っていたチキンでも固くて食べられない。ヤギ肉を勧められるが個人的にはパス。野菜は無い場合が多いし、1-2種類と少ない。

10)フィリピンからレポートが追いかけて来たので今週末はこもって仕上げねばならない。

Wednesday 22 October 2014

【トルコ航空覚書】


1.ビジネスクラスの場合、夜行便で早朝にイスタンブールにすると、到着用のラウンジが用意されている。05:00-13:00だったと思う。シャワーもある。ザクロジュースは美味しかった、出国ラウンジにはなかった。


2.ラムチョップは機内にも関わらずたいへん美味しかった。成田-イスタンブール便。

写真の向きが変です。



3.イスタンブール(アタトゥルク)空港の出国審査は、ビジネスクラス以上の専用レーンが用意されている。成田-イスタンブール便。

4.チェックイン荷物がエコノミーで40kg、ビジネスだと50kgまで無料で預けられる。ビジネスのハンドキャリーは2個15kg+1個ハンドバックまで許容範囲内。

5.機内でインターネット接続サービスあり、約15米ドルで24時間?



6.アタトゥルク空港のトルコ航空ビジネスラウンジは、2層構造でかなり広い、仮眠室もある。上階が入口なので下層が空いている。レセプションの女性は無愛想だが、お願いした事には対応してくれる。

料理の種類や質はかなり高い。ピデが人気のようだ。


7.アタトゥルク空港からLaleli(イスタンブール市役所付近)まで40-45TL。

8.東京での予約変更には通常の手数料の50ユーロに発券手数料がかかる。イスタンブールでは手数料のみ。(航空券のカテゴリにより異なる。)

9.東京での予約変更に伴う支払方法は銀行振込、クレジットカードは受付けていない。イスタンブールでは受付けている。

10.ウガンダに就航していたのを知らなかった。イスタンブール-エンテベ便は、ルワンダのキガリへ先に行く、三角ルートを飛行している。
エンテベ発着時間が03:50、02:50と早朝だが、エミレーツ航空やカタール航空よりは断然魅力を感じる。

11.太刀魚の料理が選択肢にあったので注文した、これは正解だった。舌平目の時は失敗だった。料理を選ぶコツは周囲のトルコ人乗客の選択を参考にすると良い。



12.ドリンクは、トルコワインを注文すべし、イスラム国がと思うかもしれないが、トルコは歴史的に美味しいワインの産地である。「900」が美味しかった、ブドウはカベルネ種、免税店で20Euro.



13.東京発便は、成田空港だけだが一日2便運行している。TK51が11:55-18:00、TK53が22:30-05:00。

14.日中発のTK51に遅れが目立つが、夜行便のTK53は比較的オンタイムかそれより早くイスタンブール到着となる。

15.飛行ルートはウクライナ情勢から、往復ともカフカス山脈南側を通過するルートを飛行する。

16.トルコではコーヒーは、一般的にインスタントコーヒー、つまりネスカフェを差す。機内でも同様、なのでチャイ(紅茶)が良い。機内ではトルココーヒーやフィルターコーヒーはでない。

Tuesday 21 October 2014

イスタンブールのホテル予約テクニック

イスタンブールには超高級から低価格なホテルまでごまんとホテルがある。

超高級はある程度名が知れているがそれ以外はほとんどが無名、四つ星、三つ星、それ以下だと限りが無い。

その中から自分が泊まりたいホテルを選択することは容易ではないが、昨今、流行りのホテル紹介サイトを使えば容易に予約できるが、イスタンブールの場合は割高となるケースが多い。

ホテル予約サイトでイスタンブールのホテルを検索して宿泊料金を確認したが、ホテルが個人客へオファーする料金より高い場合がほとんどである。

これは、ホテル側も紹介サイトは手数料が取られるので高くなると、説明している。

よって、直接ホテルへ予約する。

1)直接ホテルのレセプションで予約する。
2)直接ホテルへ電話する。
3)上記が出来ない場合は、そのホテルのWEBから直接予約する。

ホテルを探すのに予約サイトを使う手はある。

新調したCanon EOS 7Dだが

Nikon D3を持ち歩くのは重いのでCanon 7Dに浮気したら、取り扱いの概念が異なるようで、未だに戸惑っている。

以前所有していたD300sにしとけばよかったかなと。

先日、イスタ ンブールに滞在したのになかなか思い通りに撮影できなかった。レンズのAFが作動しなかったことも重なった。

露出の設定がシビアだ、AFと測光パターンの組み合わせが合わない。時々、かなり暗くなって写っていることがある。

もう少し時間をかけないとな。

7Dを買ったら直後に7D MarkIIが発売された、デジカメは足が早い中では7Dはロングセラーだった。


Canon EOS 7D
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/7d/

ロシアの携帯電話(MTS)が無効に?

ロシアの携帯電話(MTS)が無効になったようだ、
リチャージしたら下記のメッセージ、
暫く間が空いたので仕方がない。

もう一つの番号にはSMSが届いていないので使えるのかな?
こちらも無効の可能性が高い。

ロシアまで行けばこの問題は直ぐに解決するのだが。
"Истек период ожидания доступности этого абонента."

http://www.mts.ru/

トルコ携帯電話 最大シェアのTURKCELLでプリペイドSIMを購入

NYSEにも上場しているトルコ最大シェアの携帯電話会社、52.4%〈2012、Q3)のシェアを持つ。先日、トランジットの時にプリペイドSIMを購 入した。

20TL分の通話料を含んで55TL、35TL分がSIM代金、とやや高い。

2008年に滞在した時は、本体がトルコ以外からの持ち込みだと使え ない、使うためには承認手続きをしなければならなかったが、今回はその制限はないようだった。

購入したSIMをiPhoneに差してアクティベーション手 続きをしたら直ぐに使えるようになった。

TURKCELL
http://www.turkcell.com.tr/

【イスタンブール紀行07】LaleliのTashan Bazzar

通り奥をよくみたらバザールの文字、吸い込まれるようにバザールに中へ。
— at Tashan





【イスタンブール紀行05】Yenikapi駅とMarmarayの案内板

Yenikapi駅とMarmarayの案内板、駅は地下、アルメニア教会への途中、クルド人少年のザクロジュース売りで喉を潤す。
— at Marmaray Yenikapı Istasyonu





【イ スタンブール紀行06】コーカサス方面のバスターミナルとハチャプリ

コーカサス方面のバスターミナル、ここでハチャプリと緑色の香草のジュース、ラベルはローズマリーのようだった。ここにはヒンカリ もボルジョミもなかった。トビリシまで24時間、50米ドルとのこと、誘われるなあ。隣のバスターミナルは、バルカン半島方面、此方もだ。
— at Aksaray Uluslar Arası Emniyet Otogarı




【イスタンブール紀行04】KumkapiのMeryem Ana Armenian Churchとアルメニア人コミュニティ

YenikapiのSurp Tartios Armenian Churchで教えてもらったKumkapiのMeryem Ana Armenian Church、アルメニア人コミュニティの中心となっている、丁度結婚式が行われていた。

この前にも一組いた。

教会の目の前がトルコ・アルメニア人協会 (トルコ語とアルメニア語での記載)の建物、写真が無いが(別の機会に)立派な建物で1461年の年号が記されていた。隣はアルメニア人学校。




【イスタンブール紀行03】Yenikapi駅の近くにアルメニア教会(Surp TartiosArmenian Church)

Marmarayのヨーロッパ側の駅、Yenikapi駅の近くにアルメニア教会(Surp Tartios Armenian Church) があるので訪ねてみた、アルメニア人はこの辺にはもう殆ど住んでいないそうだ。それで中心はと尋ねたら、KumkapiのMeryem Ana Armenian Churchだというので線路沿いに歩いてみた。






【イスタンブール紀行02】Kumpapiのアルメニア教会とグルジア料理


イスタンブールのKumpapiで露店商のアルメニア人に尋ねて見つけたグルジア料理屋でヒンカリとハチャプリを味わった。

メニューには多くの料理が載っているがこの二つしかなかった。キッチンも見せてもらった。








Sunday 19 October 2014

サラエボ1992-95 写真599枚

【イスタンブール紀行01】ペラの魚市場界隈

イスティクラル通りの真ん中付近、ガラタサライ高校の手前Cita Del Peraという建物がありその角の路地を入っていくと魚市場通りと呼ばれる小路があり奥の方に魚を出すレストランが並んでいる。

奥まで行かないで途中を英国領事館方面へ行くと、店が並んでいるがその一つが干物屋でカラスミを売っている。カラスミはトルコ語でbalikyumurtasi 〈魚の卵)という。これを日本人はよく土産に買う。お値段はきっと日本より高いと思う。

この並びはナッツやお茶等の乾物屋、向いがパン屋鮮魚屋は魚市場通りの角、その前が八百屋、保存食屋等、生活必需食品屋が多い。

今回は乾物屋でドライトマトとカルカデを買った。

さて、おなじみのガラタ橋のサバサンドはBalik ekmegi(バルック・エクメーイ)という。最近は韓国人観光客が多いとどこぞの記事に書いてあった。

  



Besiktas Fishmarket

I met my friend, Çare Olgun Çalışkan, but forgot to take pictures with him. The only I took, it is the meeting point, Besktas Fish Market, recently renovated.

Thanks to Care for his time!

Saturday 18 October 2014

Online Top Up 海外携帯電話プリペイドSIMへの支払い

以前にもOnline Top Up 海外携帯電話プリペイドSIMへの支払いについてメモした。
http://eastriver229.blogspot.com/2012/02/blog-post_20.html

SIMとプリペイドの有効期限をはっきりと把握しないまま、時間が経過しているので、取りあえず小学をリチャージしておくことにした。

対象はロシアのMTSとアルメニアのMTS VivaCell、電話するとリングするのでまだ無効にはなっていないと思うが・・・。

以下、オンライントップアップ(オンライン支払い)完了のメール。

ezetop.com
http://www.ezetop.com/


Hi there,

Your top-up has been sent successfully. We've copied your latest top-up details below in case you need them.

Best wishes,

Your ezetop and ding* team

Transaction ID
8776098

Date & Time
10/17/2014 6:22:34 AM EST

Amount Sent
JPY 540.00 ¥

Top-Up Received
RUB 150.79 р.


Amount Paid
JPY 611.00 ¥

Phone Number
+ (7)-916-454-2877

Country of Recipient
Russian Federation


We do everything we can to deliver your top-up instantly. However, now and then the process can take a little longer so please be patient. If you have any questions, please visit our FAQ section



www.ding.com is operated by ezetop. Ezetop t/a ding is registered in Ireland, with registration number 422514, and its registered address is Brooklawn House, Shelbourne Road, Dublin 4, Ireland.

 



Monday 13 October 2014

イスタンブールでTurkCellのプリペイドSIMを購入 55TL也

Fatih LaleliのGencturk Street、Hotel Buyuk Kebanの並びにあるTurkcellのショップ、直営店ではない、で20TL分のプリペイドを含むSIMを購入、55TLでした。2750円相当、やや高めの設定の印象ですが、先人のWEB情報と同じでした。
SIMの有効期間は180日、その期間以内にリチャージする必要がある。

残高確認は
*123#

画像は、一回、電話した後のもの。

Turkcell (英語版が見つからない、もしかしたらトルコ語のみ?)
http://www.turkcell.com.tr/