Saturday 30 November 2013

ユニバーサル電源コンセントアダプタをバンコクのセブンイレブンで御買い上げ

先日、出張者が全世界対応の電源コンセントアダプターらしきものを持っていた。
今回の出張でタイ航空の機内販売誌をペラペラと捲っていたら似たようなアダプターの案内があった、iPhone充電対応が追加されている。お値段はUSD37とある。

バンコクの空港のセブンイレブンへ入ったら似たようなアダプターが売っていた。こちらは165バーツ、日本円で500円相当。

試しに買ってみた。全てではないだろがUKタイプ、ヨーロッパタイプには対応するが、丸型三つ穴には対応しない。今回はUKタイプで間に合うだろう。




Friday 29 November 2013

NHKネットラジオ

iPhoneのNHKネットラジオ、海外で接続したら「国内外判定」のポップアップ、なんだこれは?

利用できませんというメッセージなので、利用できそうなアプリから繋いでみた。

TuneIn Radioでは(下の画像)では問題ない。


Sunday 24 November 2013

母の野菜で夕食






ヤフオクで落札したWin7Pro 64bitが上海から届いた

これはどういうこととなのだろうか?
国内発送と明示してあったはずだが。
もしかしなくても海賊版?
そんな臭いがプンプンする。

問題は認証だが、海賊版でも認証はできるだろうから倫理的な問題が残る。

3700円、微妙な値段だな。

判別方法は下記に。
http://www.microsoft.com/ja-jp/howtotell/Software.aspx#Packaging

Thursday 21 November 2013

バンコクで携帯電話SIM(truemove)を買ってみた

プリペイド携帯のSIMを買ってみた。愛想が無茶苦茶悪いがやるべき事はやってくれた。30日有効、データ分が150MBでB250、残高を調べたらB50だった、これは通話分だろうか、と久しくバンコクに縁がなかったのでやや戸惑っている。 

携帯電話会社はTRUEにした。auとスリランカのDialogがローミングしたからだ 。

Tourist SIMと表紙に書かれている、それでなのか、パスポートの提示はなかった、どのパッケージのSIMが必要かだけをショップの店員伝えれば淡々とセットアップをしてくれる。判断に困ったら相談すればよい、どれが適当かどうか判断してくれる。

truemove
http://www3.truecorp.co.th/home?ln=en

Where to Buy (AROUND THE WORLD SIM)
http://truemoveh.truecorp.co.th/campaign/entry/2229?ln=en 
  

Webをみるとパッケージが何種類かあるが、空港の窓口にはTourist Inter SIMばかりが表に出ていた。
http://truemoveh.truecorp.co.th/3g/packages/iplay/entry/2330

その他、iSmartやAround The World SIMなどがある、しかし、全て同じに見えてしまいその違いがわからない。

iSmart(これは月極め契約かも?)
http://truemoveh.truecorp.co.th/3g/packages/ismart/entry/594

気になったのがこのFree SIM。カウンターの前のボックスにパッケージが置いてあった。Topping Data PackageでNet250の場合、30日有効で500MBのデータ、では通話は?
http://truemoveh.truecorp.co.th/3g/sim-truemoveh/prepaid/entry/2272


カウンターにあったSIMのメニュー、Webとは似ているが同じではない、これだけではわかりにくい。

Monday 18 November 2013

iOS7.0.3へ更新したらメモの大半が消えた

iOS7.0.3へ更新したらメモの大半が消えた、最近気が付いたのだが直近3項目しか残っていない、他はどこへ行ったのだろうか。

どこかに残っていてほしい。


iPhone 4Sも更新したのですが、こちらは問題なしだ。

Saturday 16 November 2013

持ち帰っていたタイプライターMaruzen 270

持ち帰っていたとは・・・。

1986年、ザンビアへの赴任に会わせて購入した。当時はワープロの走りだが、アフリカではタイプライターが主流だったからだ。

帰国時に私のアパートへ入居する人に家財共々譲ったと思っていたが、先日、実家の押し入れで発見した。なので家財を譲った(売った)人からもらい過ぎたのかも知れない。直前にテレビも売却していたし。家電製品は少なかったはず、冷蔵庫に炊飯器等、鍋釜は大した金額ではない、電話の権利はそれなりの価値があったと思う。

壁は塗り替えたな、これは材料費だけでも約300米ドルはかかっている。ゴキブリが入ってこないように全ての穴を網で塞いだ、材料費はほとんどかかっていない、労力だけだ。

売却した時のリストがどこかにあると思うが、当時は自筆だけだったかもしれない、コピーを取ることも容易ではなかったから。

しかし、よくこんなに重い物を持ち帰ってきたものだ。それに何故持ち帰ってきたのか、当時どう考えたのか不思議だ。


在日ベラルーシ大使館が9月に移転

在日ベラルーシ共和国大使館が移転、9月12日より新住所へ。品川区東五反田5-6-32、池田山です。 
Webでは12月9日以降となっていますが・・・。
 http://www.belarus.jp/Embassy/Embassy.htm

1世代前のThinkPad X201を中古で入手

1世代前のThinkPad X201 3249-P72を購入した。
ヤフオクのソフマップから26000円+消費税+送料500円也。

【グレード】∥★★★∥中古良品∥本体全体にキズあり 、キーボードに汚れ及びテカリあり、右側面に汚れあり 、液晶内部に写真に写らない軽微な異物混入 【欠品】説明書 、OS Recovery Disk(Win7 Pro) 、Applications and Drivers Recovery Disk(Win7 Pro)【付属品】ACアダプタ 、バッテリー 、ACケーブル

【性能】CPU:Core i5 520M(2.4GHz)/メモリー:4GB/HDD:250GB/光学ドライブ:ドライブ別売/12.1インチワイドTFT液晶(1280x800 /WXGA)/グラフィック:Intel HD Graphics(CPU内蔵)/モデム/LAN(1000BASE-T)/無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n)/Windows 7 Professional(32ビット) 再セットアップ済み/Officeソフト別売/重量約1170g(カタログ値)

カメラなど余分なものは一切付属していない機能重視のモデルのようだ。

これにWindows7 64bitをインストールし、メモリーを8GBへアップグレードした。速さは期待したほどではない。

【メモリ】
チップセットはQM57 Express、メモリの規格はSODIMM DDR3 PC3-8500、このチップセットはPC3-10600も認識可能である。
追加購入したメモリは、CFD PC3-13333 4GBx2=8GB=5500円、これでも問題なく認識した。






SODIMM DDR3 PC3-8500 2GBx2-4GB

左、ThinkPad X201と右、ThinPad X61


Friday 15 November 2013

名古屋のモーニングサービス

名古屋地方のモーニングサービス、11時ごろまで(店によって異なる)に喫茶店でコーヒーを注文すると珈琲の料金にプラスアルファとしてトーストとゆで卵(店によって異なる)が付いてくる。
なので午前中の喫茶店

それ以外の時間でもコーヒーにおつまみが付いてくることは多い。このサービスは東京にはないので、名古屋人にとっては東京他で喫茶店に入ることを躊躇う。因みにこれで370円也。

1世代前のThinkPad X201 Windows7 Pro 64bitをインストールしメモリ8GBを認識させる

1世代前のThinkPad X201、チップセットQM57 Express、仕様はSODIMM DDR3 PC3-8500、 PC3-10600も認識可能との情報から8GBへ増設した。しかし、調達したメモリはPC3-13333、心配されたが認識した。新品なのだろう、お値段は5500円(ヤフオク)だった。

増設の目的は、Windows7 Pro 64bitをインストールし、8GBのメモリを認識させる、少しは速くなることを期待したい。


CFD DDR3 PC3-13333 4GB x 2


X201に付属していたHynix PC3-8500 2GB x 2

Wednesday 13 November 2013

銀杏の籐九郎

実家の隣町が祖父江町、今は稲沢市になってしまったが、この祖父江町山崎地区は銀杏栽培が盛んである。

先日、所要で実家へ帰った時、近くの産直農産品売り 場で「籐九郎」を見つけた。銀杏のシーズンは10月からで、東京の料亭へも祖父江の銀杏が卸されているようだ。

一番大粒な銀杏が写真にある「籐九郎」。

祖父江の銀杏
http://www.sobueginnan.com/





銀杏の品種
http://www.kumon-nouen.com/hpgen/HPB/entries/6.html

金兵衛
(きんべえ)
早生
殻のキメが粗く、長円型(殻の先が尖っている)で黄味を帯びている。
早出し銀杏として8月頃より出荷される。
久寿(久治)
(きゅうじゅ)
中生
殻のキメは細かく白い。円形をしている。又、苦みが少なくモッチリとして食味は最高だが、貯蔵性に欠ける。
籐九郎
(とうくろう)
晩生
一番の大型で豊円形をしているのが特徴。殻のキメが細かく白い。又、殻が薄く割りやすい。品質、食味ともに良好で貯蔵性に優れている。
栄神
(えいしん)
中生
他品種に比べて落葉期が遅い。
外観は、籐九郎と金兵衛の中間。籐九郎より小型で金兵衛より殻のキメが細かい。
又、殻が薄く割りやすい。
外観、食味ともに良好。

Monday 11 November 2013

2世代前のThinkPad X61へWindows7 64bitをインストールする計画(3)

前回の「ThinkPad X61へWindows7 64bitをインストールする計画(2)」、道を反れてD to Dリカバリー領域に格納されているOSが何かということを知りたくなり、工場出荷時への復元を試みるも、上手くいかず(選択オプションが表示されなかった)、リカバリディスクを作成して進めることにした。

プリロードがWindows XPであり、その中でリカバリディスクを作成したが、2枚焼かなくてはいけないのに1枚終了時で完了と勘違いしてポップアップのディスクへの書き込みをキャンセルしてしまった。後の祭り!

そのままディスクよりブートしてインストールを進めるが、当然ながらリカバリ途中で2枚目を要求される、作成していないので無い、よってここで中断、直接、Windows 7 Pro 64bit版をインストールすることにした。

■Windows7Pro 64bit版のインストール

機種:ThinkPad X61 7673-E37
Windows XP Pro プリロード(Vista Basic)
Intel Core2 Duo T7300 2.00Ghz
3GB Memory (PC2-5300 or PC2-6400)
120GB HDD

64bit版をインストールするにあたり、メモリを増設した。Windows 7 Pro 64bit版もヤフオクで中古品を入手した。

【メモリ増設】
4GB (SODIMM DDR2 PC2-6400 2G x 2= 4GB、新たにヤフオクで中古品を入手)へ更新。

チップセットはIntel GM965 Express、オリジナルメモリの規格はSODIMM DDR2-800 PC2-5300であるがPC2-6400も対応する。

カタログ上最大4GBまでと表示であるが8GBまで認識可能との情報がネット上にある。しかし、「SODIMM DDR2-800 PC2-6400 4GB」は1枚7000円はと他の規格よりかなり高値。

今回の4GB(2GBx2)はヤフオクで4160円送料込価格で入手した。これも最近のメモリより割高、PC3-10600 4GBX2で5-6000円程度なので。

【Windows 7 Pro 64bit版】

ヤフオクで入手、中古品、新古品が多くリストされているが、どれが正規品なのかは不明、とにかく動作するであろう商品を入札した。

Windows7Pro 64bit版のインストール

通常のインストールどおりDVDからブートして新規インストールを行った。32bitから64bitへの更新の場合、クリーンインストールが原則のようだ。

1.USBディスクドライブ
X61にはディスクドライブが付属しないので、用意する必要がある。そして、ディスクドライブブートで起動させる。接続して起動させると画面にAny keyなんとかというメッセージ、どれかキーを押すとディスクから起動する。起動しないときはオプションを選択する、確かF1でBIOS画面が表示されそれ中でブート順を設定できたと思う。

2.32bitから64bitへ移行するする場合はクリーンインストール


Windows7アップグレード徹底ガイド
http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-7/guide/upgrade01.aspx

3.64bit用ドライバ

ネットワークアダプタ及び無線LANのデバイスがインストールされず、レノボのサイトからDLしてインストールしたが、これはX61ではない。しかし、ドライバの更新等は必要となる。

ソフトウェアとデバイスドライバーのダウンロード・ファイル一覧 - ThinkPad X61, X61s
http://support.lenovo.com/ja_JP/downloads/detail.page?DocID=HT036112

4.Windows Update

コントロールパネルからWindows updateクリックし、更新を確認すると重要な更新だけでも数百MB分がリストkされるので更新する。

5.Windowsエクスペリエンスインデックス

メモリを増設する前は3GB、32bit OSで最大認識可能なサイズ、それを1GBメモリを2GBへ差し替え合計4GBととした。前述の通り、4GBx2=8GBへは費用の関係で見送った。Windowsエクスペリエンスインデックスは「3.1」。しかし、4GB(3.99GB)認識しているからなのか、32bit+3GBメモリよりも快適に感じる。

6.ThinkVantage

Lenovoには「ThinkVantage」というシステムメンテナンス等のツールが用意されている。64bit版もあるのでそれらを再インストールすれば従前と同じような環境となる。

メニューとなる「ThinkVantage Toolbox」を検索したところ、DL用ファイルがない。推察するに、それは、Lenovo Solution Centerという名称に変更になっているが機能的には変更はない。対応機種がX220以降とあるが、動作するかどうか、現在実証中。

Lenovo Solution Center Windows 8 (64bit), 7 (64bit)
http://support.lenovo.com/ja_JP/downloads/detail.page?DocID=DS014950

ThinkVantageテクノロジー製品のダウンロード
http://support.lenovo.com/ja_JP/research/hints-or-tips/detail.page?&LegacyDocID=MIGR-61432


つづく。



Friday 8 November 2013

OutLook2007 「動作を停止しました」とメッセージ後から正常起動せず

このメッセージが突然ポップアップし、それ以降、起動するが直ぐに同じメッセージが表示され動作しなくなった。




マイクロソフトの頁に、メールデータであるpstファイルの損傷の可能性が原因との説明、修復方法が掲載されているので、これを実行した。

初心者でもわかる! 「Outlook が起動しない」「起動時にエラーが表示される」ときの対処法 : "Outlook は動作を停止しました"
http://support.microsoft.com/KB/2721352/ja#box_3


作業の流れ


作業A セーフモードで起動するが通常モードと同じメッセージが表示され動作が停止する。
作業B 同上
作業C 受信トレイ修復ツールを実行後も同じメッセージが表示され動作が停止する。
作業D 新規プロファイル作成

outlook.pstのファイルサイズが気になったので確認したところ約10Gバイト、上限の半分ですが大きいですね。(下記参照)

pstファイルサイズの上限

「Outlook 2007 および Outlook 2003 の .pst ファイルは、デフォルトでは Unicode 形式であり、ファイル サイズの上限は、以前の ANSI 形式の .pst ファイルのサイズ制限である 2 GB を超えています。Outlook 2007 および Outlook 2003 の Unicode .pst ファイルのサイズ制限は、デフォルトで 20 GB に構成されています。」

Outlook 2007 および Outlook 2003 では .PST ファイルの形式とフォルダ サイズの制限が異なる
http://support.microsoft.com/kb/830336/ja


作業A
起動するが、ツール、セキュリティーセンター、アドインまで到達しない間に動作停止メッセージ。

作業C
受信トレイ修復ツール (acanpst.exe)
Cドライブ/Program Files/Microsoft Office/OFFICE12/scanpst.exe

スキャン対象ファイルの場所
Cドライブ/user/AppData/Local/Microsoft/Outlook/outlook.pst


作業D

Outlook で電子メール プロファイルを作成および構成する方法
http://support.microsoft.com/kb/829918/ja

新規にプロファイルを作成するため、こ作業を行えばOutLookは通常通り起動します。さて、データをどうするか、既存PSTデータをインポートできるのかな?

スケジュールデータも無いな。

新規に作成したpstファイルの名前がOutlook1.pstとなっている、新規に作成した名前と異なるが、動作する。

【暫定対処】
MozillaのThunderbirdからOutLookの全てのデータをインポートしたところ、これまでのメールデータはそのままのような、少し、ほっとした。

Thursday 7 November 2013

2世代前のThinkPad X61へWindows7 64bitをインストールする計画(2)

先日、「ThinkPad X61へWindows7 64bitをインストールする計画(1)」の続き、その2です。

リカバリディスクが付属しない機種なので、ハードディスクのリカバリ領域にOSが保存されていることからそのデータを読み込んで工場出荷時の状態(XPがプリロードでしたが、中にはVistaが入っているはず)にすることへ駒を進めることとした(Vistaにすることは意味が無く、単に、D to Dリカバリが可能かどうかの確認)。しかし、予定通り進まない。進捗は以下の通り。

1.BIOSを出荷時の状態へ戻す
http://support.lenovo.com/ja_JP/research/hints-or-tips/detail.page?LegacyDocID=SYJ0-0372EC2

BIOS 設定の初期化手順は以下の通りです。

1.周辺機器及び増設メモリーを全て取り外します。

2.ThinkPad の電源をオンにします。

3.以下のいずれかの方法で [BIOS Setup Utility] 画面に入ります。

BIOS にアクセスする方法は 2 つあります。
<方法1>
  1. ThinkPad ロゴ画面にて「To interrupt normal startup, press the ThinkVantage button」というメッセージが表示されたら、[ThinkVantage] ボタンを押します。 IBM ThinkPad ロゴ画面にて、「To interrupt normal startup, press the blue Access IBM button」 というメッセージが表示される場合は、[Access IBM] ボタンを押します。
  2. 「Rescue and Recovery」 のメニュー画面が起動します。パスワードを設定している場合は、パスワードの入力画面が表示されますので、パスワードを入力します。
  3. 「Rescue and Recovery へようこそ」の画面が起動したら、「続行」のボタンをクリックします。
  4. 左側メニュー欄内にある 「BIOS へのアクセス」 をクリックします。
  5. 「システムの再始動が必要です。続行しますか?」と表示されますので、[はい] をクリックします。コンピュータが再起動します。
    再起動後に 「BIOS Setup Utility」 画面に入ります。
<方法2>筆者はこちらの方法
IBM ThinkPad ロゴ画面にて、「To interrupt normal startup, press the ThinkVantage button」 というメッセージが表示されたら、[F1] キーを押します。 IBM ThinkPadロゴ画面にて、「To interrupt normal startup, press the blue Access IBM button」というメッセージが表示される場合があります。
4.[F9] キー(Setup Defaults) を押し、表示された画面で 「Yes」 を選択し [Enter] キーを押します。

5.[F10] キー(Save and Exit) を押し、表示された画面で 「Yes」 を選択し [Enter] キーを押します。

コンピュータが再起動します。以上で BIOS 設定の初期化は終了です。

メニュー画面より 「Restart」 を選択することにより、同様の作業を行うこともできます。

BIOS の初期化を行い出荷時の状態に戻しても、リカバリー(ハードディスクの内容を出荷時状態に戻す)は行われず、ハードディスク内のデータは消去されません。

2.Disk to Disk でのリカバリー手順
http://support.lenovo.com/ja_JP/research/hints-or-tips/detail.page?&LegacyDocID=SYJ0-0190EE1
以下の手順でリカバリーを実行します。
  1. ThinkPad の電源をオンにし、Lenovo ロゴ画面にて [ThinkVantage] ボタンを押します。
    (Startup Interrupt menu画面が出てくる場合があるので、その時は[F11]ボタンを押してください。)
  2. 「Rescue and Recovery 4」のメニュー画面(ワークスペース)が起動します。パスワードを設定している場合は、パスワードの入力画面が表示されますので、パスワードを入力します。
    「Rescue and Recovery にようこそ」画面が表示された場合には、「続行」ボタンを押します。  次回表示させたくない場合には、「再び表示しない」の頭のチェックボックスを一回クリックしチェックを入れてから「続行」ボタンを押します。
  3. 左側のメニュー欄の「システムの復元」をクリックします。
  4. 「システムの復元」画面が表示されます。
    ステップ: 以下のオプションから実行したいことを選択してください:」と表示されますので「ハードディスクを工場出荷時コンテンツに復元します。」にチェックを入れて [次へ] をクリックします。
  5. ステップ3へスキップし、「 ステップ: 以下のオプションから実行したいことを選択してください:」と表示されますので、「どのファイルも保存しない。」を選択して [次へ] をクリックします。
    この画面からデータの保存を行なうことも可能です。各項目の説明に関しては以下をご参照ください。
    * 最新のバックアップ以降に作成または変更したファイルを保存する:Rescue and Recovery を使用してバックアップを行なわれている場合、最後にバックアップを行なわれた後に変更があったファイルのみを保存することができます。
    * 最新のバックアップ以降に作成または変更したファイルのリストから、保存するファイルを選択する:Rescue and Recovery を使用してバックアップを行なわれている場合、最後にバックアップを行なわれた後に変更があったファイルを個別に指定して保存することができます。
    * 現在のハードディスク・コンテンツのリストから、保存するファイルを選択する:ハードディスク内に保存されているデータを指定して保存することができます。
  6. 次のメッセージが表示されます。 [次へ] をクリックします。
    ステップ: システムの復元
    「ハードディスク全体の再フォーマットを実行し、コンピュータを出荷時コンテンツに復元しようとしています。すべての個人データや設定、お客様がインストールしたアプリケーションは削除されます。「次へ」をクリックして復元処理を開始します。」
  7. 次のメッセージが表示されます。 [OK] をクリックします。
    「処理中は電源をオフにしないでください。この処理中に電源をオフにすると、データを損失することがあります。「OK」をクリックして続行してください。」
  8. 「Lenovo Base Software Selector」画面がで、次のメッセージが表示されます。 [次へ] をクリックして続行します。
    「出荷時コンテンツの復元」は、コンピューターを別の部署に移動する場合、コンピューターを売却する場合、コンピューターをリサイクルする場合、 または他のどのリカバリー手段も失敗した後に最後の手段としてコンピューターを操作可能状態にする場合に最適な機能です。(以下省略)」
  9. 「ご使用条件:」の画面が表示されます。条件に同意される場合は、「同意します」を選択し [次へ] をクリックします。
  10. 次の画面では、「出荷時状態へのリカバリー (標準)」を選択し [次へ] をクリックします。(出荷時状態へのリカバリー項目が表示されない場合がある、筆者の場合もそうだった。その場合は「Rescue and Recovery 4」を再インストールするとのアドバイスがネット上にあったので筆者は4.23 Windows XP(32bit)をダウンロードして再インストールした。しかし、「出荷時状態へのリカバリー」が表示されなかった。) 
  11. 次のメッセージが表示されます。 [次へ] をクリックします。 「「次へ」をクリックして、リカバリー処理を開始します。」
  12. 「ハードディスクの準備中です。お待ちください...」というメッセージ画面に進行状況のグラフが表示されます。しばらくすると「作業を完了する には、コンピュータを再起動する必要があります。今すぐコンピュータを再起動しますか?」とのメッセージが表示されます。 [はい] をクリックします。
  13. 「システム再起動のメッセージ」画面が表示されます。そのまま 10 秒待つと自動的に再起動します。または [続行] をクリックすると今すぐ再起動します。
  14. 再起動がかかります。システムファイルの書き込みがしばらくの間行われ、Windows のセットアップ画面が表示されます。画面の指示に従いセットアップを完了します。
 「Rescue and Recovery 4」を更新しても「出荷時状態へのリカバリー」が表示されなかったので、リカバリーディスクを作成し、「工場出荷時点へのリカバリー」を試みた。リカバリーディスクの作成は以下の通り。

リカバリー・メディア を作成する方法
http://support.lenovo.com/ja_JP/research/hints-or-tips/detail.page?LegacyDocID=SYJ0-00FD13E

作成・購入したリカバリー・メディアにてリカバリーを実行する方法
http://support.lenovo.com/ja_JP/research/hints-or-tips/detail.page?&LegacyDocID=SYJ0-018BC37

手順は以下の通り、果たしてDisk to DiskにあるVistaが再インストールされるのか、それとも、プリロードのXPなのか

ここからがどうもインストラクションと異なる。

  1. 作成した 1枚目のメディア(始動メディア/レスキューメディア)から起動します。

    購入された CD の場合、「Rescue and Recovery Disk 1 of 1」という CD で起動します。
  2. 「Rescue and Recovery 4」のメニュー画面(ワークスペース)が起動します。「Rescue and Recoveryにようこそ」という画面が表示される場合は「続行」をクリックします。

    この「ようこそ」画面を再度表示させないようにするには、「再び表示しない」にチェックを入れてください。
  3. 左側のメニューで「システムの復元」をクリックします。

    USBデバイスに関するメッセージが表示された場合、そのまま「OK」をクリックします。
  4. 「システムの復元」画面が表示されます。

    「ステップ: 以下のオプションから実行したいことを選択してください:」と表示されますので 「ハードディスクを工場出荷時コンテンツに復元します。」にチェックを入れて「次へ」をクリックします。

    続行するとハードディスク内のデータが失われる旨のメッセージが表示された場合、同意される場合はそのまま「OK」をクリックします。
  5. ステップ3へスキップし、「ステップ: 以下のオプションから実行したいことを選択してください:」と表示されますので、「どのファイルも保存しない。」を選択して「次へ」をクリックします。

    この画面からデータの保存を行なうことも可能です。各項目の説明に関しては以下をご参照ください。

    • 最新のバックアップ以降に作成または変更したファイルを保存する: Rescue and Recovery を使用してバックアップを行なわれている場合、最後にバックアップを行なわれた後に変更があったファイルのみを保存することができます。
    • 最新のバックアップ以降に作成または変更したファイルのリストから、保存するファイルを選択する: Rescue and Recovery を使用してバックアップを行なわれている場合、最後にバックアップを行なわれた後に変更があったファイルを個別に指定して保存することができます。
    • 現在のハードディスク・コンテンツのリストから、保存するファイルを選択する: ハードディスク内に保存されているデータを指定して保存することができます。

  6. 次のメッセージが表示されます。「次へ」をクリックします。

    「ステップ: システムの復元」「ハードディスク全体の再フォーマットを実行し、コンピュータを出荷時コンテンツに復元しようとしています。 すべての個人データや設定、お客様がインストールしたアプリケーションは削除されます。「次へ」をクリックして復元処理を開始します。」

  7. 次のメッセージが表示されます。 [OK] をクリックします。

    「処理中は電源をオフにしないでください。この処理中に電源をオフにすると、データを損失することがあります。「OK」をクリックして続行してください。」
  8. 「出荷時コンテンツの復元」画面が表示されます。「次へ」をクリックして続行します。
  9. 「ご使用条件:」の画面が表示されます。条件に同意される場合は、「同意します」を選択し「次へ」をクリックします。
  10. 「次へをクリックして、リカバリー処理を開始します。」と表示されます。「次へ」をクリックします。
  11. 「Predesktop インストーラー」という画面が表示され、コピーが開始されインジケータが自動で上がっていきます。
  12. 次のメッセージが表示されます。1枚目のメディア(始動メディア/レスキューメディア)をドライブから取り出し「OK」をクリックします。 その後電源ボタンを長めに押して電源を落とします。

    「復元を続行するにはドライブから CD を取り出し電源スイッチで電源を切り、再度電源を投入しシステムを起動してください」
  13. 再度電源を投入します。
  14. 起動時に次のメッセージが表示されます。

    「"Product Recovery Supplement Disc"をお持ちの場合は、D:ドライブに挿入して「はい」をクリックしてください。 お持ちでない場合は、「いいえ」をクリックしてください。」

    • 作成されたメディアの場合 : 「いいえ」をクリックして進めます。
    • 購入されたメディアの場合で Supplemental Recovery Disc セットがある場合 : Supplemental Recovery Disc を挿入して「はい」をクリックします。
    • 購入されたメディアの場合で Supplemental Recovery Disc セットがない場合 : 「いいえ」をクリックして進めます。

      機種によって購入されたメディアに Supplemental Recovery Disc が付属する場合があります。

  15. 「Product Recovery ディスク 1 をドライブ D に挿入してください。」と表示されたら、リカバリー CD の 1枚目を挿入し「OK」をクリックします。
  16. 画面の指示通りにディスクを入れ替え、リカバリーを続行します。
  17. 最後のリカバリー CD/DVD からの読み込み後、「作業を完了するには、コンピュータを再起動する必要があります。 今すぐコンピュータを再起動しますか?」とのメッセージが表示されます。メディアを取り出して「はい」をクリックします。

    (ここでメディアが入ったままの状態で「はい」をクリックしても問題ありません。その場合はリカバリー完了後にメディアを取り出してください。)
  18. 「システム再起動のメッセージ」という画面が表示されます。「続行」をクリックします。もしくはそのままの状態でも自動的に再起動がかかります。
  19. 再起動後にデスクトップ画面が表示され各システムファイルなどの書き込みがしばらくの間行われます。 (「Please wait, Preload Customization in progress....」という画面やコマンドプロンプト画面などが表示され自動的に進みます。)
  20. ファイルなどの書き込みが全て完了すると、Windows のセットアップ画面が表示されます。画面の指示に従いセットアップを実施します。 
「15」で「Product Recovery ディスク 1 をドライブ D に挿入してください。」で作成したディスクを挿入するも、「これは正しいディスクではありません」とのメッセージで拒否、またまた中断してしまった。

どうもおかしい・・・、2枚のディスクが要求されている。

その原因は、リカバリディスクを作成している時に1枚だけだと思いこみ、2枚目を焼くポップアップをキャンセル(席を離れスリープ状態になっていたので前回のが重複していると勘違いした)していたのでは、としばらくして思いだした次第。

よって、ハードディスクに収納されているであろうWindows Vistaはインストールできなくなり、直接Windows7をインストールすることにした。

VistaモデルのXPプリロード、一つの関心はDisk to Disk領域にはどのOSが工場出荷時でリカバリーされるのかという疑問はスキップすることになった。まあ、時間がかかることなので直接的に64bitのOSをインストールした方が今回の目的には沿っている。

Tuesday 5 November 2013

「1日定額プランEMOBILE G4」のキャンペーンは2013/10/31までで終了

「1日定額プランEMOBILE G4」は2013/10/31までのキャンペーン料金です。
 キャンペーン終了後の料金は630円(税込)です。


1日定額315円はリーズナブルと感じたが、630円となるとやや躊躇するなあ。あはは!

プリペイド式データ通信プラン:EMチャージ
http://emobile.jp/service/emcharge.html