Sunday 27 February 2011

フレッツ・スポットの接続設定

Wi-Fiだろうから、簡単に接続できると安易に考えていたが、フレッツ・スポットの接続はそれとは異なっていた。その先入観を修正して接続説明「フレッツ・スポットご利用ガイド(第10版)(ダウンロードする)」に従って設定を行い繋がった。要は、モデムからISPに接続する方法とよく似ていた。接続に関する全体像は「フレッツ・スポットご利用ガイド(第10版)の7-8ページ」に説明されている。
フレッツ・スポット
http://flets.com/spot/
フレッツ・スポットご利用ガイド(第10版)
http://flets.com/spot/use_guide.html

■申し込み時のセキュリティの選択
標準プラント高セキュリティプランがあるが、その違いは電子証明書をインストールするか否かで高セキュリティプランでは必要ととなる。申し込みしてからわかったことだが、高セキュリティプランの対応OSはWindowsのみ、Mac OSには対応していない。

■接続設定
高セキュリティプランの場合
1.電子証明書のインポート(申し込み案内とともに送付されてくるCDに保存されている)
証明書をダブルクリック
証明書インポートウィザードの開始
証明書パスワードの入力(申し込み案内に記載されている)
ウィザードに沿って手続きを行なう。

2.ワイヤレスネットワークの接続設定
コントロールパネルからネットワーク接続を開く
プロパティ
ワイヤレスネットワーク
「Windowsを使ってワイヤレスネットワーク設定を構成する」をチェック
追加、ネットワーク名(SSID)を入力、この場合、「FLETS-SPOT」
認証方法の設定(そのまま)
証明書の設定(そのまま)

3.フレッツ接続ツールのインストール
フレッツ接続ツールを下記によりダウンロードし、インストールする。フレッツスポット設定ツールは下の方にある。
http://flets.com/customer/guide/

4.フレッツ接続ツールの設定
インストールした「フレッツ接続ツール」を起動
新しいプロファイルを作成(FLETS-SPOT)する。
契約しているプロバイダの接続ユーザ名とパスワードを入力、プロファイルを保存する。
アダプタ(ワイヤレス用)の設定
DNSの設定(プロバイダ用のDNS)を行なう。

5.インターネットへの接続
FLETS-SPOTが有効な場所で作成したプロファイル「FLETS-SPOT」をクリックすると接続される。

■留意事項
契約後に送付される申し込み内容の案内にはフレッツスポットご利用手引き(第2版)が同封されているが、具体的な接続設定は「フレッツスポットご利用手引き(第10版)」をダウンロードする必要がある。
http://flets.com/spot/use_guide.html

Wednesday 16 February 2011

フレッツ・スポットの申し込み内容の案内が届いた

フレッツ・スポットに申し込んだのは先週の土曜日の12日、6日先からしか開通しないとの説明だったので18日以降になるが、申し込み内容の案内が今日16日に届いた。中身は接続設定情報と電子証明書(CD)なので、設定すれば接続できるのだろうか、近くにアクセスポイントがなく確認できていない。

セキュリティの選択に標準と高セキュリティプランがあり、高セキュリティプランを選択したので電子証明書をインストールするという厄介なことになってしまった。それに、高セキュリティプランだと対応OSはXP、Vista、7だけ、MacOSは標準セキュリティプランのみ対応、iPhoneには対応していない。

接続料金はフレッツひかりに加入しているので月額210円、ただし設定を変更すると工事料金2100円がかかる。最大2台まで、Macアドレスを登録する必要があり、これを変更するとその工事料金がかかるのだ。フレッツ光に加入していない場合は、月額945円となる。

接続確認は明日に持ち越しとなる。

Sunday 13 February 2011

駐ロシア河野大使は更迭されていなかった?

2010年2月24日付けニュースで駐ロシア河野大使が更迭されたと発表されていたのですが、ところが今回の前原外務大臣訪ロに河野大使が同行していましたね、今日のNHKテレビの映像を見てあれって思った次第。これはどういうことか、大使は復活したということ?

更迭時のニュース:
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101224-OYT1T00172.htm
http://www.asahi.com/international/update/1225/TKY201012250140.html

それで、在ロシア日本国大使館のウェブを確認したところ大使挨拶は準備中へ変更されているが、大使の名前と略歴は日本語、ロシア語とも残っている。
大使の挨拶:
在ロシア日本国大使館-大使挨拶
http://www.ru.emb-japan.go.jp/japan/JEMBASSY/JAMBASSADOR/JAPPEAL/index.html

更迭前:


大使の略歴:
在ロシア日本国大使館-大使略歴
http://www.ru.emb-japan.go.jp/japan/JEMBASSY/JAMBASSADOR/JBIOGRAPHY/index.html

外務省在外公館長名簿だと以下のように河野大使はそのまま大使となっている。
ロシア大 河野 雅治 コウノ マサハル 特命全権大使
外務省- 在外公館長名簿ーロシア
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/zaigai/meibo/list.html#europe

元々この問題はメドベージェフ露大統領が国後島訪問の情報が、事前に首相官邸に伝わらなかったことが問題視されているが、大使館側は事前に情報を伝えたと主張し、東京とモスクワ、双方の意見に食い違いが見られる。その結果、事前の情報集などの対応に問題があったとして、事実上、更迭に近いかたちで退任となった。
要は、トカゲの尻尾切り的に「菅政権の失態を責任転嫁した」ことで更迭されたもの。
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Saturday 12 February 2011

iPhone3Gの連絡先だけをiPhone4へ移動できるか?

iPhone3Gの連絡先だけをiPhone4へ移動できるか?

iPhone3Gの連絡先をiPhone4へ移動をしたいのだが、バックアップをとってそれを復元するとの説明が多い。これではiPhone4を上書きしてしまうのではと躊躇。

英語での検索結果
http://www.askmefast.com/categorydetail.php?cmd=search&q=transfer%20contacts%20from%20iphone%203%20to%20iphone%204

バックアップは1ファイルのみ、これをばらすアプリが下記のiBackupBot、これで連絡先だけ更新できるかな?
編集も可能らしいがまだ良くわからない。

この点は昔からアップルは変わっていない、使い勝手が悪いのだ。

iBackupBot
iPhoneバックアップツール、データの読み込みと編集が可能。シェアウエアだがトライアル版でも十分試せるようだ。
http://www.icopybot.com/itunes-backup-manager.htm

■説明その2
iPhone3G/3GSからiPhone4へのデータ移行手順
【試行結果】
この説明に乗ってみたが、音楽は移行できたが連絡先は移行せず。そして、アプリがリセットされてしまった。バックアップを取っていたので復活させたが、連絡先だけ上手くいかないのだ。

http://softiphone.blog2.fc2.com/blog-entry-81.html

3G/3GSから、iPhone4へのデータ移行はかなり簡単な作業で実施できます。

◆移行できる主なデータの種類
・メールアカウント  ・連絡先  ・カレンダー  ・ボイスメモ
・ミュージック  ・ビデオ  ・写真  ・Mobile Me  
・Pod Cast  ・メモ  ・着信音  ・各種アプリ
※メールのパスワードなど、移行できない設定やコンテンツもあります。その場合は直接4で設定を行って下さい。

◆事前準備
iTunesのバージョンを確認する。
iTunesを起動>上部メニューバー>ヘルプ>バージョン情報>iTunesが9.2以降を確認して下さい。

もし9.2以前のバージョンであれば、
iTunes上部メニューバー>ヘルプ>更新ファイルを確認>表示に従い【同意する】>【次へ】を選択>バージョンアップ終了後再起動>完了

◆3G/3GSのデータをiTunesにバックアップする。
iTunes起動>3G/3GSをPCに接続>左メニューバー【デバイス】下の【端末名】右クリック>【バックアップ】を選択>バックアップ開始
※バックアップができているか不安な時は、上部メニューバー>編集>設定>デバイス>デバイスのバックアップリスト最下部が、バックアップした時刻であることを確認して下さい。

◆4にバックアップデータを移行する。
4をPCに接続>左メニューバー【デバイス】下の【端末名】右クリック>【バックアップから復元】を選択>復元開始>同期

http://broadband.mb.softbank.jp/mb/iphone/pdf/4_from_3g-3gs.pdf

公衆無線LAN事情

wi2をリムジンバスで知ってから使っている。webから申し込めば直ぐに使えるようになり、月額380円、従量制は105円から980円?まで。従量制から固定制への変更は一旦従量制をキャンセルして新たに申し込む必要がある。BBモバイルポイントとライブドアワイヤレスに対応し、アクセスポイントを増やしている。マクドナルド、ルノアールなど、マクドナルドはBBモバイルポイントでのアクセスポイントだ。スタバはFLET'S SPOTがカバーしている.。
http://300.wi2.co.jp/

FLET's SPOTが月額210円と安くなった。ただし、FLET'S光契約者に限られる。FLET'Sの場合、手続き日数が最低6日かかるし(実際には書類が4日後に届いた)、MACアドレス登録なのでどのPCでも使えるわけではない。このへんがNTTらしいサービスレベルだ。
補足:懸念していたことだがiPhoneには対応していない。
補足2:セキュリティの選択に標準と高セキュリティがあるが、高セキュリティはMac OSには対応していない。7、Vista、XPのみ。
http://flets.com/spot/fee.html

FLET'S SPOTがカバーしているカフェ
* スターバックス コーヒー
* ロッテリア
* プロント
* カフェソラーレ
* タリーズコーヒー
* ファーストキッチン
* KFC
* モスバーガー
* ガスト
* イタリタン・トマト カフェジュニア
* サンマルクカフェ
* ヴィ・ド・フランス
* ドトールコーヒー

無料の公衆無線LANもある。
http://www.freespot.com/

以下に日経に掲載されていた主な公衆無線LANだ。

どうも使い勝手はフレッツ・スポットに軍配がありそうだな。

昨今の北方領土発言の真意は?

我が国の首相が露大統領の国後島訪問について「許し難い暴挙」と発言、率直に言ってはっきり言うべき相手はロシアではない、そして、今更、なぜこのタイミングでの発言なのか、と感じた次第。

以前、メドベージェフは北方領土問題に関して「異なったアプローチで北方領土交渉を行なう」とのメッセージを出している。これを読み解けば、露は北方領土まで予算を割く余裕はなく、また、それを推進する政治家も限定的であり、日露共同開発構想を推進しつつ歩み寄れるチャンスがあったのではないだろうか。

ロシアの強気は2012年大統領選挙を踏まえてであることは十分に考えられるが、2010年、ノルウェーとの国境問題交渉では弱腰と国内で批判されていることもあり内政的には強いロシアを演出したいのだろう。このような背景を考慮してロシア側に無闇に強気な反応を誘うような「不法占拠発言(麻生元首相)」、「許し難い暴挙」発言は控えるべきである。

「許し難い暴挙」発言後、メドベージェフは国防大臣へ軍の配備を指示した。ここまでくると、露大統領選後に方針が変更されることはないだろう。また、在日7年の元駐日ロシア大使は、「現政権を北方領土交渉の相手とはみなしていない」、とコメントしている。

とはいいつつも、ロシア側からの自動車業界進出のラブコールや資源開発などの日本への期待は増大傾向にある。日本の現政権はロシア政府とどう対峙するつもりなのか、カードの切り方は慎重にやってほしい。
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Friday 11 February 2011

Up load from iphone

Text editor
I guess
This is a just text editor

Monday 7 February 2011

廃棄物を増やす日本の携帯電話システム

先日、某携帯電話会社で4年程度使った携帯電話を機種変更した。
それで、元の電話機の使い道はと聞いたところ、廃棄しかないという。

これは日本の携帯電話がSIMロックされていることによる。SIMフリーならば他のSIMを挿せば電話番号が変わるものの継続して使えるのにと通常考えるだろう。

そして、このシステムだと機種変更する度にごみを増やしているだけとなる。

バッテリーを交換しているし、2年程度は海外の携帯電話を使っていたので休眠状態だったから機能的にはまだまだ使える。

なぜ、こんなにゴミを増やす社会になってしまったのだろうか。結局、電話帳を移したらもう洋ナシ、こっちのが香りが良い、回収に協力するしかないのだろうか。

偽装メール-自分のアドレスから誰かがメールを送信している

Gmailのアドレスから誰かが私を装って偽装メールを送信していることに気が付いたのは、そのメールを受信した友人が知らせてくれたからである。それで対処方法を検索、グーグルの下記ページにその方法が説明してあった。

対処方法
http://mail.google.com/support/bin/answer.py?hl=ja&answer=50200

アカウントアクティビティを確認したところ、下記1件の不正と思われるアクセス経歴が残っていた。
モルドバからブラウザーでアクセスしたことになっている。他は日本からでIPアドレスは同じ、よってここが怪しいということになる。

Browser Moldova (109.185.48.250) 5 Feb (2 days ago)

ということは、パスワードが漏洩しているということになる。
よって、直ぐにパスワードを変更した。